武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

卒業シーズン

2017-03-05 | 日記

高校関係は卒業式が真っ盛り。山形市立商業高校の卒業式もありました。また県内私立公立高校も卒業式があり、それぞれの道への旅立ちの時間になりました。

週末は東北水泳連合の理事会で盛岡市を日帰り。その後は日大山形高校水泳部の三年生を送る会へOB会長として出席し、お祝いを述べさせてもらいました。水泳で得た3年間の経験をベースにしながら自分磨きを進めていって欲しい事、そして仲間を大切にすること、そして後輩達への支援などについて話をさせていただき、エールを送ったつもりです。

若い皆さんの未来に幸多からんことを祈念しています。


3月になりました

2017-03-03 | 日記

3月に入り議会は一般質問が終了し、予算委員会では年度予算、補正予算の内容について説明を受けてます。

私からは補正予算において、29年度から運行する東部循環線バスの車両代について地方創生交付金が不採択となった理由等について質問しました。交付金が交付される場合の詳細が28年度に計上する際にはわからなかったとの答弁もありましたが、一時的とは言えその分が市債発行に繋がる結果になっているわけであり、仮にその分を他の事業で申請していたら、交付されたものが他にあったのではないかとも思います。情報収集へ課題があったのではという意味で指摘したましたが、国が制度構築をし、事業採択をしているのなら、その制度に対する説明責任もどうなのかと感じる面もあります。

そうゆう意味では,結果として地方への交付金の使い方を縛る制度自体について、考えていく必要があるのではないかと従前から感じています。現場実態から言うべきものはハッキリという地方自治体の意志を示す事も重要だと感じます。