武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

全国大会の舞台に再び

2017-03-31 | 日記

全国JOCカップ競泳へ激励.応援。
山形市の山形DCが13-14歳区分4×100mリレーで2位に。大本命の強豪NECGSS溝の口さんには惜敗でしたが、大健闘したと思います。

長男も自分なりによく頑張ったと思いますが、一人だけレベルが低く申し訳ない.


最終日のメドレーリレーも何とか決勝に残り八位入賞。伸びやなんでいた背泳ぎも半年ぶりに自己記録を大幅に更新しました。

会場では中学校時代に1500m自由型で競い合い、現在ご子息が今度大学生になる指導者や同じ年の仙台の水泳界のアイドルにも久しぶりにお会い出来ました。お嬢様がご活躍だそうでこれから注目して行きます。
また大学水泳部同期の子どもさんも一学年下ながら、名門クラブで毎回出場していて、奇遇にも同じリレー決勝で泳ぐなど、感慨深い思いと年月の経つ速さを感じました。

山形県関係者では天童SSの須藤美里さんが100背泳ぎ、縄怜奈さんがバタフライ、200自由形の二種目で入賞、鶴岡SCの今野大介君も50自由形で6位に入りました。
東北の選手達も青森の中学生杉山選手の優勝を始めよく健闘してると思います。

大会ではリオ100バタフライ6位の高校生池江さんがまたまた日本記録を更新。卓越したテクニックと能力の高さに惚れ惚れ惚れしました。今井月選手や酒井選手らオリンピアンのスケールの大きい泳ぎも圧巻でした。

また競技役員では同じソウル代表の小笠原裕代さん(旧姓 原田さん)やアトランタ代表の宇佐美文絵さん(旧姓黒鳥さん)が審判長として活躍しており一層の水泳界への還元と女性活躍社会への取り組みも感じました。

28年度の日本水連競技会もすべて終了し、次年度を迎えます。4月の世界選手権、ユニバーシアード大会等の選考をかけた日本選手権でも県関係者が出場しますし、渡辺一平選手をはじめ世界を狙うトビウオジャパン代表をかけてのレースにも大いに注目です。


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