武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

ひよっこ

2017-04-20 | 日記

4月に入り朝ドラも新たになりました。毎朝楽しみにしながら、感動の涙を交えてみていますし、見れない日はビデオで見ています。

物語は以下のとおり

1964(昭和39)年秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村(※)で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。

「お父さんの分も働いて仕送りします。東京に行かせてください」東京に行けば、いつかきっと父に会える気がしたのだ。2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京したみね子は、墨田区の工場で働き始める。初めて見る東京は、想像をはるかに超えた大都会で戸惑うことばかり。低賃金に長時間労働。“金の卵(※)”を待ち受けていた現実に時々くじけそうになるが、東北各地から上京してきた寮の仲間たちや舎監さんが心の支えとなっていく。友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、みね子はさまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。

※奥茨城村…ドラマ上の架空の村
※金の卵…地方からの若年労働者。60年代“金の卵”の主役は、中卒から高卒になった。64年の流行語。

以上NHK ホームページより

茨城の舞台ではボンネットバスが登場し、なんと山形交通さんで使用していたバスが登場しています。

・・この色、このマークと思ってみていたらやっぱりそうでした。(驚)

今後も楽しみにして見ていきたいと思います。

 

さて、春の強風で市内でも影響がでたとのニュースを見て驚いてました。自然の力は脅威だなと感じました。

交通死亡事故も県内でこれまで以上のペースで発生しているとの事であり、昼夜間問わずとにかく安全行動に気を付けていきたいものです。