武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

海外遠征

2013-03-06 | Weblog
この半年で山形県関係者から日本代表として数多くの選手が海外遠征に選出されております。
県強化委員長としても嬉しいことですが、選手の努力はもちろん、現場指導者の皆様のご尽力とご家族を含めた多くの方々のバックアップにも本当に感謝をしたいと思います。

競泳では11月のアジア選手権、1月のシドニーユースに鶴岡工業1年の長谷川鼓選手(鶴岡SC)が、また3月に行われるシンガポールのエージ選手権には江本樹選手(山形市立第五中学校(3年))、 渋井柚実選手(日本大学山形高等学校(1年) )(いずれもSAヤマザワ)、縄怜奈選手(天童市立第二中学校(1年)、(天童SC)の三選手が選出されておます。

水球においては9月のアジアジュニア選手権および12月のアジアジュニア選手権に山形工業高校出身の近野洋平選手(日本体育大学2年)が選出されてますし、山形新聞にも掲載されてますが、今月3日から豪州遠征する水球女子日本代表(13人)には、山形工高出身、在学の計4選手が選出されてます。同校関連で一度に4人が代表に名を連ねるのは初めてで代表入りしたのは、三浦里佳子選手(白鵬女高教)、曲山紫乃選手(独・SV BAYER08)、高橋綾佳選手(日体大)、斎藤有寿選手(山工高)で高橋選手はは初選出で、斎藤選手は高校生で唯一選ばれました。

国際舞台で各選手の経験を積んでいただき、大いなる飛躍を期待したいと思います。