武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

水球五輪予選

2012-01-28 | Weblog
水球の日本代表で山形市出身の長沼敦選手が出場した五輪予選は惜しくもその一つの代表の座を獲得には至らず84年のロス五輪以来の悲願の切符を手にすることはできませんでした。
しかし、海外で活躍する長沼敦選手を含め世界との差を埋めるべくポセイドンジャパンの名の元に集まった代表選手達は非常によくやってくれたと思います。
新しいスポンサー探しや環境整備も含め。選手・関係者が必死に目標を追い求めた姿に心から敬意を表したいと思います。
県の水球関係者から昨今のトレンドなども伺うと体の大きさも勝敗を左右するが、以前より泳力をより求められていると聞きました。その中でも長沼敦選手は素晴らしい泳力を武器に更に経験と実力を発揮して世界の舞台で身につけて活躍してくれています。私も県水泳界から初の水球五輪代表をつかんで欲しいとの願いでしたが、あと一歩のところで夢が叶いませんでした。しかし、選手関係者が主体的に改善を行い取り組んできた成果は必ず次回に身を結ぶものと信じて、大学の後輩選手達も含めて日本代表選手を応援してきたいと思います。