新政権スタート

昨日は内閣総理大臣に鳩山代表が就任し、新しい政治がスタートしました。
掲げた政策を実行し、官僚任せから国民が主役の政治をスタートさせると意気込みを語りました。

私もテレビで首班指名を受けた様子を見て、選挙に携わった一人として、地方議員の立場ではありますが、政権交代が実現した感激とその責任の重さを実感しました。

ワイドショーを含め、新政権の政策実現の可否について連日報道されていますが、私の実感としては、これまでの中で、ここまで政治の話、政策の話が家庭の中だったり、居酒屋だったり、仕事場であったりという時間の中で話題になり、議論されていることがあったのかと感じています。

それだけ多くの人が政治への関心を高めていることだけでもまずは大きな前進の一歩ではないのかと思っています。

今後の国民主権、地域主権を掲げる新政府の舵取りに多いに期待をしたいと同時に、地方議員としての役割の重みが増す今後の地方自治に対して、さらに研鑽をつみながら取り組んでいきたいと思います。