山形市議会全員で作っている森林産業活性化議員連盟の視察研修のため、三川町に行きました。
最初は、三川町立東郷小学校へ。この学校は、地域の要望に応えて旧校舎と同様に木造平屋建とし、木材のほとんどを庄内産の木材を使用した施設です。多くの場所に日本古来から受け継がれた伝統的木造工法を採用することにより、地域のシンボルとしてふさわし施設となっていました。
耐震性や耐久性も大丈夫だそうで、年1回程度の塗りなおし等も地域の方などからのボランティアで対応しているそうです。
次に平田町へ移動し、悠々の杜 アイアイ平田(温泉施設)の施設見学。こちらはペレットボイラーを使用し、温泉の温度を適温まで上げています。
当初より5年経過し、ペレット使用量も工夫により減少させているそうですが、課題はやはりコストだそうです。
いずれも木材の有効活用という点では、今後も森林活性化も含めて活用価値があると感じました。
最初は、三川町立東郷小学校へ。この学校は、地域の要望に応えて旧校舎と同様に木造平屋建とし、木材のほとんどを庄内産の木材を使用した施設です。多くの場所に日本古来から受け継がれた伝統的木造工法を採用することにより、地域のシンボルとしてふさわし施設となっていました。
耐震性や耐久性も大丈夫だそうで、年1回程度の塗りなおし等も地域の方などからのボランティアで対応しているそうです。
次に平田町へ移動し、悠々の杜 アイアイ平田(温泉施設)の施設見学。こちらはペレットボイラーを使用し、温泉の温度を適温まで上げています。
当初より5年経過し、ペレット使用量も工夫により減少させているそうですが、課題はやはりコストだそうです。
いずれも木材の有効活用という点では、今後も森林活性化も含めて活用価値があると感じました。