昨日は山形新聞にも掲載された七小のグランド整備に関する桜並木の撤去について、市当局に状況確認に。
七小北側には現在、樹齢70年程度の桜が十数本あり、春には綺麗な桜並木の姿を見せてくれますが、七小の旧校舎撤去とグランド整備のための伐採することとしていました。
しかし、近隣の住民の方々等から「歴史があり、市民の憩の場ともなっている桜並木を何本でも残すことはできないか」との要望があったとの内容です。
私は
①まずは子供達の教育環境の確保が大前提であること
②地域の方々の憩いややすらぎ、そして長年の思い出である桜は大事することは理解できる。ある程度残せるものについては残すことはできないか。
③ほとんどを伐採しなければならないのであれば、地域と協議しながら新たに植樹するなどの方向性で話し合うことは出来ないか。
という双方の点から再検討し、協議をして欲しいと要請してきたところでした。
昨日午後には現地における再調査をした結果、グランド整備にも支障することなく、10本以上残した整備が可能と判断されたようでほっとしたところでした。
今日は、午後から春の全国JOCカップでまたまた優勝した山形水球クラブの祝勝会会に参加する予定です。
七小北側には現在、樹齢70年程度の桜が十数本あり、春には綺麗な桜並木の姿を見せてくれますが、七小の旧校舎撤去とグランド整備のための伐採することとしていました。
しかし、近隣の住民の方々等から「歴史があり、市民の憩の場ともなっている桜並木を何本でも残すことはできないか」との要望があったとの内容です。
私は
①まずは子供達の教育環境の確保が大前提であること
②地域の方々の憩いややすらぎ、そして長年の思い出である桜は大事することは理解できる。ある程度残せるものについては残すことはできないか。
③ほとんどを伐採しなければならないのであれば、地域と協議しながら新たに植樹するなどの方向性で話し合うことは出来ないか。
という双方の点から再検討し、協議をして欲しいと要請してきたところでした。
昨日午後には現地における再調査をした結果、グランド整備にも支障することなく、10本以上残した整備が可能と判断されたようでほっとしたところでした。
今日は、午後から春の全国JOCカップでまたまた優勝した山形水球クラブの祝勝会会に参加する予定です。