迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

宮崎で選挙やって大丈夫? 『東国原知事困った?選挙で口蹄疫広がる?』

2010年06月17日 | 政治
民主党は一日でも早く選挙をやりたいようですが、口蹄疫広がっている宮崎で選挙をやって大丈夫なのかと心配になります。
口蹄疫が拡大してしまったら取り返しがつかないことになります。
かつて口蹄疫が拡大したことのあるイギリスでは、口蹄疫が収束するまで選挙を延期したことがあるそうです。
我が国も参考にしてみてはいかがですか?
東国原知事困った?選挙で口蹄疫広がる?
 宮崎県の東国原英夫知事(52)は16日、口蹄(こうてい)疫感染拡大が収束しない中で7月11日に参院選を行うことに強い危機感を示した。「人や車が全県的に動くので、非常に危機感を持っている。選挙中に飛び火したら、誰が責任を取るのか」と、県庁で経済団体幹部と会った席上、述べた。
 宮崎県内では9日、国内屈指の畜産地帯の都城市に口蹄疫の感染が飛び火。その後、宮崎市や日向市に拡大し、この日は国富町でも感染疑いの牛が見つかった。東国原氏は「宮崎では選挙どころではない。非常事態宣言で不要不急の外出を自粛してもらっている中、選挙は民主主義の手続きなのできちっとやって下さいとアナウンスすべきか、すごく迷っている」と困惑。ブログでは、繰り延べ投票について「政治が決定すれば、できる」としている。
 また、東国原氏はこれまで、選挙ポスターを掲示するなどの選挙運動についても「戦後の情報インフラが整備されていない時代の旧弊」と指摘。「候補者は選挙カーを走らせず、テレビや新聞などで平等に討論すればいいのでは」と話した。
 この日、閉会した国会では、インターネットを利用した選挙運動を解禁する公職選挙法改正案(ネット選挙解禁法案)の見送りが決まっている。
6月17日8時1分配信 スポーツ報知

菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露

2010年06月16日 | 政治
自民党政権での総理の発言であったなら、マスゴミは間違いなく大騒ぎをしていたことなのに、民主党政権だからなのかテレビではどこも報道をしていないようです。
仙谷長官は16日午前の記者会見で「著作を読んでいない。検証のしようがない伝聞証言は刑事訴訟法でいえば証拠能力がないということだ」と述べたそうですが、民主党が野党なら「伝聞であったとしても発言したのは事実」と言って大騒ぎをしたはず。

ですが、「もう沖縄は独立した方がいい」という発言には同意してもいいですね。
沖縄はゴチャゴチャ文句ばかり言ってるなら、自分たちだけでやりたいようにやれよ。
そのかわり日本からの金は期待するなよ、って言いたくもなる気持ちはわかります。
でも、それを総理大臣が言ってもいいはずはありません。
菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露
 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。
 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。
 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。
 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。
 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。
6月16日0時2分配信 産経新聞

JAXAよりもこいつを仕分けしろ 『本会議出席わずか1日 くら替えの河上議員 「労働なき富」批判も』

2010年06月15日 | 政治
巷では「はやぶさ」帰還の快挙がW杯日本代表の勝利で霞んでしまいました。
「はやぶさ」の偉業は日本から南米のハエを打ち落とすくらいの困難であるという比喩をどこかで読みましたが、それほどの快挙がほとんど報道されないのは日本のマスゴミがマスゴミと言われる由縁です。
そんな快挙を達成したJAXAに対して、民主党の仕分けチームは開発費用約17億円を3000万円にまで削減しています。
その一方で、自分のところのバカ議員は国会に出ずに選挙活動をしながら大金を得ているのです。
レンホーは早く民主党の河上満栄を仕分けして下さい。
本会議出席わずか1日 くら替えの河上議員 「労働なき富」批判も
 今夏の参院選に京都選挙区からくら替え出馬の決まっている民主党の河上満栄(みつえ)衆院議員(39)=近畿比例=が4~5月にかけ、衆院本会議に1日しか出席していないことが9日、分かった。選挙区内で遊説など選挙準備を行っていたとみられる。この間に支払われた議員歳費(給与)などは計約460万円になる。河上氏は小沢一郎前幹事長から強い要請を受け出馬が決まり、4月2日に公認を得ている。
 河上氏は、所属する農林水産委員会と消費者問題特別委員会にもそれぞれ1日しか出席していなかった。
 衆院事務局によると、河上氏は4月6日の衆院本会議に出席後、4月8日~5月31日に開かれた計14回の本会議をすべて欠席。農林水産委は4~5月に計10回開かれたが、出席は4月6日だけ。4月に2回開かれた消費者問題特別委も1日しか出席していなかった。
 4~5月に河上氏に支払われた歳費(月129万7千円)と文書通信交通滞在費(月100万円)は計約460万円。参院選出馬に伴い月内に辞職したとしても、6月分の歳費と文書通信費計約230万円と6月末支給の期末手当(ボーナス)272万6942円は満額が支給されるという。
 衆院議員は本会議時の登院が義務付けられている。欠席の場合には理由を付けた届を議長に提出することになっている。河上氏は欠席した14日間、横路孝弘衆院議長あてに欠席届を提出し、横路議長もこれを受理していた。
 衆院事務局は欠席届に河上氏が記載した「理由」を明らかにしていないが、欠席理由には、病気やけがのほか「所用」なども認められるという。
 河上氏のブログなどによると、河上氏は4月2日に民主党の公認を受けた後、遊説などを開始。殺人罪の公訴時効の廃止などを盛った刑事訴訟法の改正案を衆院本会議で可決した4月27日には、京都市北区でビラを配布。口蹄(こうてい)疫対策特別措置法案を農林水産委が可決した5月26日には、同市伏見区で高齢者から戦争体験の話を聞いていた。
 河上氏は元全日空の客室乗務員で、昨夏の衆院選の近畿比例(名簿49位)で初当選。今夏の参院選の京都選挙区(定数2)から2人目の公認候補としてくら替えでの出馬が決まった。
 産経新聞は河上氏側に取材を申し込んだが、9日夜までに回答がなかった。
      ◇
 政治倫理に詳しい近畿大法学部、石田榮仁郎教授(公法学)の話「国民の期待を裏切る行為で、選挙優先、国会軽視の民主党の姿勢がよく分かる。本来の仕事をせずに給与をもらって平然としていられるのは国会議員だけで、民間なら考えられない。歳費の返還請求訴訟をしてもいいレベルだ。鳩山由紀夫前首相がガンジーの言葉を引用し、大罪として挙げた『労働なき富』とはまさにこのことだろう」
MSN産経ニュース

小林千代美はさっさと辞めて参院選と同時補選にすれば経費節減になるのに

2010年06月14日 | 政治
民主党の都合で小林千代美の辞職が国会閉会後になりそうです。
このニュースで大事なことが報道されていません。
小林千代美がさっさと辞めていれば、参院選と同時に補選をすることができる訳なのですが、マスゴミはなぜかそれを伝えません。
民主党は事業仕分けというパフォーマンスを得意になってしているくせに、小林千代美を今国会会期中に辞職させれば億単位の選挙費用を削減することが出来るのに、それをせずに自分たちの選挙の都合で補選を先送りするのです。
まあ、こんなにたくさんの国会議員がいるのだから、補選をしないように決めてしまう方が手っ取り早いかも。

補選だけを10月に実施することになれば、どれだけの費用が余計に掛かるのか、事業仕分けのメンバーは試算して菅総理に提出すべきなのですが、そんなことを民主党に期待してもムダですね。
自民幹事長「小林議員は会期内に辞職を」=町村氏は補選に出馬へ
 自民党の大島理森幹事長は14日午前、民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)が国会閉幕後の議員辞職を表明したことについて、「(補欠選挙が参院選と重なる)国会会期中に辞めるべきだ。まさに(参院選への影響回避のための)選挙目当ての対応で遅過ぎる。倫理観ゼロの政党と言わざるを得ない」と厳しく批判した。党本部で記者団に語った。
 公明党の山口那津男代表は取材に「参院選に向け、現在の(復調傾向にある民主党の)支持率に影響しないようにする選挙目当ての意図がありありだ」と述べた。
 一方、昨年の衆院選で小林氏に敗れ比例復活した自民党の町村信孝元官房長官は同日、記者団に「身を処するなら一刻も早く辞職するのが当然だ」と強調。「補選になれば出馬することは地元に伝えており、その気持ちに変わりはない」と述べ、10月24日投開票が想定される補選に議員辞職して出馬する考えを改めて示した。
6月14日13時37分配信 時事通信

トップニュースに注意してみよう

2010年06月13日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
ワールドカップ南アフリカ大会が始まり、テレビのトップニュースがワールドカップの話題なんてこともあります。
4年に一度の世界規模のお祭りであることはわかりますが、日本が試合をしたわけでもないのにトップニュースの扱いってどうなんでしょうか?
亀井辞任と国民新党のドタバタのことですが、翌朝のワイドショーの最初の話題がワールドカップだって。
ちょっと前には政治のゴタゴタばかりがニュースになっていましたが、ワールドカップのどさくさに紛れて、なかったことにしようとしているような気もします。
マスゴミが意図的に情報隠しをしていないか要注意、トップニュースに注目です。

ようやく帰宅し、情報難民から脱しましたが、たまっていた新聞やブログ巡回も滞ったままです。
その合間にワールドカップも見なくちゃならなくて、当分忙しい日々が続きそうです。