迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

運命を分けることになる次の試合 『対ポルトガル戦異例の実況、北朝鮮』

2010年06月22日 | スポーツ
ボクシングに例えると、ブラジル戦はガードを固くしてカウンター狙いで闘ったものを、今回は打ち合いにいって滅多打ちにあってしまったってことでしょう。
かの国では、このような試合はなかったことになるのですが、運が悪いことにテレビ中継されていたのですね。
将軍様に大恥をかかせてしまった代表チームはこのままでは帰れません。
次のコートジボワール戦はなんとしても勝たないと、帰国後に厳しい生活をしなければならなくなる可能性だってありうると思います。
アジア枠のことも考えて、北朝鮮は頑張って。

ところで、今大会はジャブラニというボールとブブゼラの騒音のためなのか、ミスが目立って好ゲームが少ないように感じられます。
フリーキックが決まるシーンもほとんどないし(記憶に残るようなフリーキックがないですよね)、シュートはバーの上を通り過ぎるものばかり。
だったら、シュートはバウンドするように打てって指示してみてはどうなのかな。
バーの上を通り過ぎることはなくなるし、不規則バウンドでキーパーが取りこぼす可能性だってあるのだから。
対ポルトガル戦異例の実況、北朝鮮
【平壌共同】北朝鮮の国営朝鮮中央テレビは21日午後8時23分(日本時間同)から、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の北朝鮮対ポルトガルの試合を実況中継し、北朝鮮が0―7で敗れたことを伝えた。
 北朝鮮が海外で行われる自国代表のスポーツの試合を実況するのは異例。中継は、アナウンサーと体育科学研究院の専門家による解説を交え放映された。北朝鮮は今回のW杯の映像を、アジア太平洋放送連合(ABU)から提供を受けている。
2010/06/22 00:16 【共同通信】