迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ジョウビタキとの出会い

2016年04月09日 | 自然
買ってきたばかりのエサは今もほとんど手つかずのまま残っています。
今日も母と妻50匹ほどのエサをもらい、私が帰ってからも15匹ほどを与えたはずです。

最近はエサをあげながら
「早く帰らなくちゃダメだよ。帰るの遅くなってるよ」
と、毎日言い続けていたのに、実際にほいちゃんが来なくなってみると寂しさが募ります。

初めてその鳥に出会ったのは、芝の張替えをしていた2月のことでした。
私の作業を熱心に眺める見慣れない鳥、それがキミでした。
芝の根には小豆ほどの大きさのコガネムシの幼虫がいるので、それを試しにキミの見える場所に投げてみたのでした。
止まっていた木の枝から舞い降りては、虫をパクッと食べて、また元の枝に戻ったのでした。
まさか食べるとは思っていませんでした。
コガネムシの幼虫が出てきては投げ与え、を数回繰り返してからは、芝の張替えがいつの間にか虫探しに変わっていました。

そして翌日もいつの間にかあの枝にキミがいたのです。
再来の意図はすぐに理解できました。だから必死になって虫探しをしたのですが、昨日取りつくしてしまったためか、
数匹の虫しかあげられなかったのです。

そこで、ホームセンターまでエサ探しに行ってみることにしました。
釣りエサのサシ(蛆虫)があるんじゃないか、と思ったのです。
でも、探していたサシは売っていなませんでしたが、かわりにミールワームという虫の入ったパックがありました。
値段は198円。50匹くらい入ってるのかと思いながら買って帰りました。

以下、続く。


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