前回の選挙で自民党に投票しなかった人たちの多くが自民党の古い体質に嫌気が差していたからだ、ってことに未だ気づいていないんだな、自民党は。
自民党、復活の兆しなしってことだよ。
青木とか片山とかの昔の名前はいらないんだよ、自民党には。
若返りを図った新しい自民党で出直しをしなければ、国民は振り向いてはくれない。
それすらわからないって、致命傷だね。
ポスト自民党は、「みんなの党」しかないのかなぁ。
平沼さんも失言しちゃってるし。
自民党、復活の兆しなしってことだよ。
青木とか片山とかの昔の名前はいらないんだよ、自民党には。
若返りを図った新しい自民党で出直しをしなければ、国民は振り向いてはくれない。
それすらわからないって、致命傷だね。
ポスト自民党は、「みんなの党」しかないのかなぁ。
平沼さんも失言しちゃってるし。
自民・青木氏が5選目指し出馬正式表明「議席守り抜く」
自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)は18日、夏の参院選に島根選挙区から5選を目指し、出馬する意向を表明した。執行部は参院自民党の「重鎮」である青木氏を公認する方針だが、党内の中堅・若手の一部は、参院比例代表の「70歳定年制」と連動させて公認に反対している。「政治とカネ」の問題に関し鳩山政権を追及することで、党勢復活につなげたい執行部だが、今後も厳しい党運営を強いられそうだ。
党島根県連は18日、松江市内で選挙対策委員会を開き、「最適任の候補者」として青木氏を公認候補として党本部に推薦することを決定した。これまで自身の進退について沈黙を守ってきた青木氏も、「野党になって初めての選挙で想像を絶する厳しい選挙になる。貴重な1議席を自分が先頭に立って責任を持って守る」と、「議席死守」に向けた決意を示した。
青木氏の出馬表明を受けて、大島理森幹事長は18日夕の記者会見で「淡々と公認候補にさせていだたく」と明言した。
これに対し、公認に反対する議員らが19日、大島氏に党の世代交代を進めるよう申し入れる。また、昨年の総裁選で西村康稔衆院議員の推薦人に名を連ねた山本有二元金融担当相ら6人の国会議員が政策グループ「のぞみ」の発足を決め、19日に正式発表することになった。
18日の代議士会では江藤拓衆院議員が「新党を作るという話が党の中から出ている。そういう話は一切、これからしばらくは封殺していただきたい」と発言するなど、今後の党内の混乱を予感させるような言動が通常国会開会冒頭から早くも出ている。
1月18日16時16分配信 産経新聞
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