ヤンキース松井は正当な要求をしただけ

松井秀ヤンキースに“満願残留”…４年約６２億円で合意
【ニューヨーク１６日（日本時間１７日）】松井秀喜外野手（３１）が１５日（日本時間１６日）、ヤンキースと日本人最高契約の４年総額５２００万ドル（約６１億８８００万円）で合意した。最後の２日間で４００万ドル（４億７６００万円）を上積みし、ヤ軍６人目となる“トレード拒否権”も明文化。１６日にヤンキースタジアムで残留会見を開いた。
すっきりした。ヤ軍との再契約交渉に臨んでいた松井秀が『４年総額５２００万ドル（約６１億８８００万円）』で合意。独占再交渉期限の約２時間前となる１５日午後１０時過ぎ（日本時間１６日正午過ぎ）、ヤ軍から発表された。（サンケイスポーツ） - 11月17日8時2分更新
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ヤンキース松井の年総額５２００万ドル（約６１億８８００万円）という年俸は妥当というか、もう少し高くてもよいと思います。
というのは、ヤンキースの年俸トップのAロッドが31億円、ジーターが23億円で、松井の15億円はチーム6番目。
松井のチームへの貢献度、人気、経済効果を考えると、もっともっと貰ってもよいと思うわけです。
ニュースでは松井がゴネ得したみたいでちょっと引くというコメントをしていた一般人がいましたが、私はそうは思いません。
松井がこれまで年俸交渉で一発サインを続けてきたため、ヤンキースが松井の足元を見たのでしょう。だから最初の提示が3年契約37億円という低い評価となったのだと思います。

松井はここぞという時にはポンと気前よく寄付（松井5000万円寄付、スマトラ沖地震見舞金）をしています。
ゴネ得などという人聞きの悪いことは言わないで下さい。