剣ヶ峰の分岐も過ぎたので、ここからは小田越えコースの露岩の悪路をひたすら下る。
《1 結局霽れわたることもなく相変わらずガスの中》(平成23年6月15日撮影)
《2 ヒメコザクラとミヤマキンバイ》(平成23年6月15日撮影)
《3 ナンブイヌナズナとミヤマキンバイ》(平成23年6月15日撮影)
《4 ヒメコザクラ》(平成23年6月15日撮影)
《5 イワウメ》(平成23年6月15日撮影 . . . 本文を読む
では今回は早池峰の頂上周辺の花などを報告したい。
特に今回の早池峰山行の最大の目的はウラシマツツジの花を探すこであったがそれが叶った。一緒に行った友達が見つけてくれた。
《1 剣ヶ峰方向を見ると…》(平成23年6月15日撮影)
《2 見えます宮古湾》(平成23年6月15日撮影)
《3 イワベンケイ》(平成23年6月15日撮影)
《4 ヤマガラシ》(平成23年6月15日撮影)
《5 ミ . . . 本文を読む
胡四王山、五日も留守にしているとまた新たな種類の花が咲いていた。
《1 ウメガサソウ》(平成23年6月19日撮影)
前回〝何者? 例えれば「装飾花のないイワガラミ〟と題して投稿した植物、今回訪れてみるとそこは
《2 こんな蕾が》(平成23年6月19日撮影)
《3 装飾花からやはりイワガラミ》(平成23年6月19日撮影)
であると判断した。以前咲いていた花はまさか〝前触れ花?〟
《4 近 . . . 本文を読む
では今回は打石→頂上までの報告をしたい。
《1 「打石」》(平成23年6月15日撮影)
《2 ヒメカンスゲ?とミヤマキンバイ》(平成23年6月15日撮影)
《3 ナンブイヌナズナとミヤマキンバイ》(平成23年6月15日撮影)
《4 ヒメコザクラの花弁もいろいろな形がある》(平成23年6月15日撮影)
《5 千丈岩》(平成23年6月15日撮影)
《6 ヒメコザクラ》(平成23年6月15 . . . 本文を読む
《↑ 伊藤ちえ》(『宮澤賢治と幻の恋人』より、河出書房新社)
今は6月の中旬、今年の稲の生育状況はどうであろうか?と私のような者でさえも気掛かりなこの頃である。
昨今、田植えというものはかつてと違ってかなり早い時期に行われるようになったが、昔の岩手ではこの時期(入梅の直前)にそれが行われていたと聞く。つまりその当時6月という月は農家にとっては〝猫の手も借 . . . 本文を読む
では今回は頭垢離→打石(ぶちいし)までの報告をしたい。
頭垢離あたりからはチングルマが現れ始めたが、この先ヒメコザクラやナンブイヌナズナは咲いているだろうか…。
頭垢離で小休止の後尾根に向かう。
《1 一面のチングルマ》(平成23年6月15日撮影)
《2 蛇紋岩の中にエゾイワハタザオ》(平成23年6月15日撮影)
《3 振り返って見た登山路と薬師岳》(平成23年6月15日撮影)
. . . 本文を読む
《1↑ 千葉家のお墓》(平成23年6月16日撮影)
このたび千葉恭のご長男とその奥様にお会いできた。
そして今はその田圃はなくなってしまったが、かつて千葉恭が宮澤賢治から肥料設計した貰ったという田圃のあった辺りを教えていただき、千葉家の墓地を案内して貰いお墓参りをさせていただいた。
《2 千葉家の墓石に〝千葉恭之建〟と》(平成23年6月16日撮影)
《3 . . . 本文を読む
早池峰の山開きも済み、おそらくそこにはヒメコザクラもナンブイヌナズナも一斉に咲き出していることだろう。
先ず今回は、河原坊→頭垢離(こうべごおり)までの報告をする。
家を出る前は青空が広がっていたのだが河原坊駐車場に着いた頃は
《1 山頂はガスの中》(平成23年6月15日撮影)
であった。
次第に晴れていくだろうと期待しながら
《2 河原坊登山口》(平成23年6月15日撮影)
出 . . . 本文を読む
そろそろ膝が笑い出した。されど馬返しは遥か向こうだ。
チングルマがそこかしこに沢山咲いているからそれを良しとして頑張るか。
《1 チングルマの他にイワカガミも》(平成23年6月12日撮影)
《2 イワカガミ》(平成23年6月12日撮影)
《3 ムシトリスミレも》(平成23年6月12日撮影)
《4 チングルマとムシトリスミレ》(平成23年6月12日撮影)
《5 〃 》(平成23 . . . 本文を読む
さて下山は旧道を下る。チングルマの群落が楽しみだ。
七合目で旧道に折れると
《1 ミヤマスミレが群がっていたり》(平成23年6月12日撮影)
《2 ヒメイチゲ》(平成23年6月12日撮影)
《3 ヒメタケシマランなど》(平成23年6月12日撮影)
《4 シロバナエンレイソウは蕾》(平成23年6月12日撮影)
《5 旧道にもシラネアオイがあちこちに》(平成23年6月12日撮影)
《6 . . . 本文を読む
前日のツルウメモドキはちょっと写りが小さすぎるので、もう少し近くから撮影したく再チャレンジしてみた。
《1 ツルウメモドキ》(平成23年6月14日撮影)
《2 〃 》(平成23年6月14日撮影)
《3 〃 》(平成23年6月14日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月14日撮影)
《5 サルナシ》(平成23年6月14日撮影)
《6 〃 》(平成23年6月14日撮影)
《7 〃 》(平 . . . 本文を読む
今回は九合目~頂上の報告をしたい。
《1 九合目到着》(平成23年6月12日撮影)
《2 そこには不動岩》(平成23年6月12日撮影)
囲いの中に入ってみると
《3 不動権現が祀られていて、明王の石像などがある》(平成23年6月12日撮影)
ただし今回の地震のせいなのだろうか石灯籠は崩れている。
《4 不動平避難小屋》(平成23年6月12日撮影)
ちょっと
《5 不動平》(平成 . . . 本文を読む
胡四王山にサルナシがあると聞いていたがたしかにあった。また、そこにツルウメモドキがあることは報告済みだがその花については未報告であった。そのツルウメモドキの花が咲いていたので、あまり近づけはしなかったがその報告などもしたい。
《1 サルナシ》(平成23年6月13日撮影)
《2 〃 》(平成23年6月13日撮影)
《3 マタタビ》(平成23年6月13日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月1 . . . 本文を読む
では今回は新道四合目~九合目までの報告をしたい。
四合目スタート。
《1 ミネザクラ》(平成23年6月12日撮影)
《2 エゾノイワハタザオ》(平成23年6月12日撮影)
《3 相変わらずシラネアオイが多い》(平成23年6月12日撮影)
《4 ヒメカンスゲ》(平成23年6月12日撮影)
《5 サンカヨウ》(平成23年6月12日撮影)
《6 エンレイソウ》(平成23年6月12日撮 . . . 本文を読む
では今回は四合目~六合目(新道コース)の報告をしたい。
四合目スタート。
《1 ツバメオモト》(平成23年6月12日撮影)
《2 オオタチツボスミレ》(平成23年6月12日撮影)
《3 フイリミヤマスミレ》(平成23年6月12日撮影)
そこからズームアウトすると
《4 シラネアオイやサンカヨウ》(平成23年6月12日撮影)
《5 〃 》(平成23年6月12日撮影)
《6 マイ . . . 本文を読む