ではこれが今回の「乳頭山・千沼ヶ原」シリーズの最終回である。
小さな沢で休憩を取りながら周りを見廻すと結構いろいろな植物がある。
《1 ヒロハユキザサ》(平成25年6月16日撮影)
《2 ヤマブキショウマ》(平成25年6月16日撮影)
そして、ヒメタケシマラン、シラネアオイ、ショウジョウバカマ、ツルシキミの花などが咲いている。
それでは、下山再開。
《3 シラネアオイ》(平成25年6月16日撮影)
が相変わらずぽちぽち見られるし、イワカガミがいたる所に咲いている。
《4 かつての温泉跡?》(平成25年6月16日撮影)
《5 これはウスノキ》(平成25年6月16日撮影)
《6 〃 》(平成25年6月16日撮影)
のようだ。一般に岩手周辺のウスノキは極めて低木だと私は思っているが、これは図鑑に記されてあるような樹高(1mほど)がある。
《7 一本松沢が見えてきた》(平成25年6月16日撮影)
この沢は結構大きな沢なので徒渉には注意を。
《8 〝←〟の表示があるのでその指示に従って慎重に》(平成25年6月16日撮影)
渡り切れば
《9 こんな指導標あり(黒油温泉1.3㎞)》(平成25年6月16日撮影)
道沿いには
《10 ホウチャクソウ》(平成25年6月16日撮影)
やユキザサ、マイヅルソウ、オオバキスミレ等が咲き、見上げればナナカマドやホウノキの花などが咲いている。
やがて、
《11 先達川に架かる橋》(平成25年6月16日撮影)
を渡る。
《12 おっとヤマカガシだ》(平成25年6月16日撮影)
この蛇にも毒があることをやっと最近知った。
《13 ガクウラジロヨウラク》(平成25年6月16日撮影)
《14 ウラジロヨウラク》(平成25年6月16日撮影)
やナナカマド、アカモノなども咲いている。
《15 黒油温泉着》(平成25年6月16日撮影)
これが出発時に見た例の建物(《3 黒油温線のもの》のこと)である。
《16 黒油温泉の建物》(平成25年6月16日撮影)
《17 再び先達川を渡って孫六温泉へ》(平成25年6月16日撮影)
《18 やっとこれでスタート地点に戻れました》(平成25年6月16日撮影)
ここらは駐車場まで砂利道を歩行くのだが、その道沿いには
《19 ミヤマガマズミ》(平成25年6月16日撮影)
やタニウツギ、ミズキ、ヤマツツジ、ヤマモミジ等が咲いているし、
《20 一面にチゴユリが咲いている所があった》(平成25年6月16日撮影)
かつて、今から約40年ほど前に千沼ヶ原の直ぐ近くに幕営して一泊したことがある。岩手山とそのバックの大空だけでなく、千沼ヶ原の池塘群も漆黒から黒紫色そして東雲色と刻々と色を変えながら明けていく朝の大パノラマを目の当たりにして言葉を失っていたことを懐かしく思い出しながら、乳頭温泉郷を後にした。
以上で今回の「乳頭山・千沼ヶ原」シリーズは終える。
続きの
””へ移る。
前の
”黒油温泉口コース下山”に戻る。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
「目次」
「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)」
「おわり」
クリックすれば見られます。
小さな沢で休憩を取りながら周りを見廻すと結構いろいろな植物がある。
《1 ヒロハユキザサ》(平成25年6月16日撮影)
《2 ヤマブキショウマ》(平成25年6月16日撮影)
そして、ヒメタケシマラン、シラネアオイ、ショウジョウバカマ、ツルシキミの花などが咲いている。
それでは、下山再開。
《3 シラネアオイ》(平成25年6月16日撮影)
が相変わらずぽちぽち見られるし、イワカガミがいたる所に咲いている。
《4 かつての温泉跡?》(平成25年6月16日撮影)
《5 これはウスノキ》(平成25年6月16日撮影)
《6 〃 》(平成25年6月16日撮影)
のようだ。一般に岩手周辺のウスノキは極めて低木だと私は思っているが、これは図鑑に記されてあるような樹高(1mほど)がある。
《7 一本松沢が見えてきた》(平成25年6月16日撮影)
この沢は結構大きな沢なので徒渉には注意を。
《8 〝←〟の表示があるのでその指示に従って慎重に》(平成25年6月16日撮影)
渡り切れば
《9 こんな指導標あり(黒油温泉1.3㎞)》(平成25年6月16日撮影)
道沿いには
《10 ホウチャクソウ》(平成25年6月16日撮影)
やユキザサ、マイヅルソウ、オオバキスミレ等が咲き、見上げればナナカマドやホウノキの花などが咲いている。
やがて、
《11 先達川に架かる橋》(平成25年6月16日撮影)
を渡る。
《12 おっとヤマカガシだ》(平成25年6月16日撮影)
この蛇にも毒があることをやっと最近知った。
《13 ガクウラジロヨウラク》(平成25年6月16日撮影)
《14 ウラジロヨウラク》(平成25年6月16日撮影)
やナナカマド、アカモノなども咲いている。
《15 黒油温泉着》(平成25年6月16日撮影)
これが出発時に見た例の建物(《3 黒油温線のもの》のこと)である。
《16 黒油温泉の建物》(平成25年6月16日撮影)
《17 再び先達川を渡って孫六温泉へ》(平成25年6月16日撮影)
《18 やっとこれでスタート地点に戻れました》(平成25年6月16日撮影)
ここらは駐車場まで砂利道を歩行くのだが、その道沿いには
《19 ミヤマガマズミ》(平成25年6月16日撮影)
やタニウツギ、ミズキ、ヤマツツジ、ヤマモミジ等が咲いているし、
《20 一面にチゴユリが咲いている所があった》(平成25年6月16日撮影)
かつて、今から約40年ほど前に千沼ヶ原の直ぐ近くに幕営して一泊したことがある。岩手山とそのバックの大空だけでなく、千沼ヶ原の池塘群も漆黒から黒紫色そして東雲色と刻々と色を変えながら明けていく朝の大パノラマを目の当たりにして言葉を失っていたことを懐かしく思い出しながら、乳頭温泉郷を後にした。
以上で今回の「乳頭山・千沼ヶ原」シリーズは終える。
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なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
「目次」
「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)」
「おわり」
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