約1週間ぶりに訪れた胡四王山である。そろそろサラシナショウマや、センダイトウヒレンそしてオヤマボクチ等も咲いているのではなかろうかと。
《1 こちらは予想通り咲いていたセンダイトウヒレン》(平成23年9月23日撮影)
《2 その葉》(平成23年9月23日撮影)
そしてこれは以前前触れをした〝秘かにあれかと思っているキク科〟そのものである。
《3 ナンブアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《4 ダキバヒメアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《5 ノハラアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《6 キクイモ》(平成23年9月23日撮影)
《7 アキノキリンソウ》(平成23年9月23日撮影)
《8 アキノノゲシ》(平成23年9月23日撮影)
《9 ヤクシソウ》(平成23年9月23日撮影)
《10 イヌヨモギ》(平成23年9月23日撮影)
《11 ユウガギク》(平成23年9月23日撮影)
《12 シロヨメナ》(平成23年9月23日撮影)
《13 サジガンクビソウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《14 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《15 残念ながらこちらは未だ蕾、一寸色付いて》(平成23年9月23日撮影)
《16 オクモミジハグマと》(平成23年9月23日撮影)
《17 オオバショウマ》(平成23年9月23日撮影)
《18 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《19 オクトリカブト》(平成23年9月23日撮影)
《20 イヌコウジュの叢》(平成23年9月23日撮影)
《21 イガホウズキの果実》(平成23年9月23日撮影)
《22 ユキザサの果実》(平成23年9月23日撮影)
《23 ホウチャクソウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《24 チゴユリの果実》(平成23年9月23日撮影)
《25 シオデの果実》(平成23年9月23日撮影)
シオデの果実(液果)は黒色。
《25´タチシオデの果実》(平成23年9月23日撮影)
タチシオデの果実(液果)は白粉をかぶった黒色。
《26 ヤマノイモ属の仲間の果実》(平成23年9月23日撮影)
《27 フシグロセンノウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《28 ヤマノイモのムカゴ》(平成23年9月23日撮影)
《29 エビヅルと思うが》(平成23年9月23日撮影)
《30 その葉》(平成23年9月23日撮影)
《31 ツルの出方は節目毎に出ている》(平成23年9月23日撮影)
節目毎に出るツルの出方が
出る、出ない、出る、出ない…がヤマブドウ
出る、出る、出ない、出る、出る、出ない…エビヅル
というこらしいから、やはりエビヅルということになろう。
《32 コシアブラの花》(平成23年9月23日撮影)
《33 ナナカマドの果実》(平成23年9月23日撮影)
《34 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《35 アオハダの果実》(平成23年9月23日撮影)
《36 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《37 サンショの果実》(平成23年9月23日撮影)
《38 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《39 ツリバナ》(平成23年9月23日撮影)
《40 サワグルミ》(平成23年9月23日撮影)
《41 ホオノキの果実》(平成23年9月23日撮影)
《42 これも?》(平成23年9月23日撮影)
《43 シロオニタケ》(平成23年9月23日撮影)
残念ながら、楽しみにしていたサラシナショウマ(参照:〝胡四王山報告(9/15)〟の《20 サラシナショウマも》)の花は見ることができなかった。
それはこのサラシナショウマだけではなく、オクトリカブトやセンダイトウヒレン等かなりの個体数が苅り払われてしまったからであった。生き残ったものを探し廻ってみたところサラシナショウマ以外は何とか見つかったが、サラシナショウマは全滅だった。おそらく『賢治祭』に集った人たちが散策路を歩きやすいようにしようという親切心で行ったのであろう。まあ苅り払われてもまた来年元気に芽を出すとは思うが、折角花咲こうと思っていた彼らには気の毒な気もするのだが…。
続きの
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《1 こちらは予想通り咲いていたセンダイトウヒレン》(平成23年9月23日撮影)
《2 その葉》(平成23年9月23日撮影)
そしてこれは以前前触れをした〝秘かにあれかと思っているキク科〟そのものである。
《3 ナンブアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《4 ダキバヒメアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《5 ノハラアザミ》(平成23年9月23日撮影)
《6 キクイモ》(平成23年9月23日撮影)
《7 アキノキリンソウ》(平成23年9月23日撮影)
《8 アキノノゲシ》(平成23年9月23日撮影)
《9 ヤクシソウ》(平成23年9月23日撮影)
《10 イヌヨモギ》(平成23年9月23日撮影)
《11 ユウガギク》(平成23年9月23日撮影)
《12 シロヨメナ》(平成23年9月23日撮影)
《13 サジガンクビソウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《14 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《15 残念ながらこちらは未だ蕾、一寸色付いて》(平成23年9月23日撮影)
《16 オクモミジハグマと》(平成23年9月23日撮影)
《17 オオバショウマ》(平成23年9月23日撮影)
《18 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《19 オクトリカブト》(平成23年9月23日撮影)
《20 イヌコウジュの叢》(平成23年9月23日撮影)
《21 イガホウズキの果実》(平成23年9月23日撮影)
《22 ユキザサの果実》(平成23年9月23日撮影)
《23 ホウチャクソウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《24 チゴユリの果実》(平成23年9月23日撮影)
《25 シオデの果実》(平成23年9月23日撮影)
シオデの果実(液果)は黒色。
《25´タチシオデの果実》(平成23年9月23日撮影)
タチシオデの果実(液果)は白粉をかぶった黒色。
《26 ヤマノイモ属の仲間の果実》(平成23年9月23日撮影)
《27 フシグロセンノウの果実》(平成23年9月23日撮影)
《28 ヤマノイモのムカゴ》(平成23年9月23日撮影)
《29 エビヅルと思うが》(平成23年9月23日撮影)
《30 その葉》(平成23年9月23日撮影)
《31 ツルの出方は節目毎に出ている》(平成23年9月23日撮影)
節目毎に出るツルの出方が
出る、出ない、出る、出ない…がヤマブドウ
出る、出る、出ない、出る、出る、出ない…エビヅル
というこらしいから、やはりエビヅルということになろう。
《32 コシアブラの花》(平成23年9月23日撮影)
《33 ナナカマドの果実》(平成23年9月23日撮影)
《34 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《35 アオハダの果実》(平成23年9月23日撮影)
《36 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《37 サンショの果実》(平成23年9月23日撮影)
《38 〃 》(平成23年9月23日撮影)
《39 ツリバナ》(平成23年9月23日撮影)
《40 サワグルミ》(平成23年9月23日撮影)
《41 ホオノキの果実》(平成23年9月23日撮影)
《42 これも?》(平成23年9月23日撮影)
《43 シロオニタケ》(平成23年9月23日撮影)
残念ながら、楽しみにしていたサラシナショウマ(参照:〝胡四王山報告(9/15)〟の《20 サラシナショウマも》)の花は見ることができなかった。
それはこのサラシナショウマだけではなく、オクトリカブトやセンダイトウヒレン等かなりの個体数が苅り払われてしまったからであった。生き残ったものを探し廻ってみたところサラシナショウマ以外は何とか見つかったが、サラシナショウマは全滅だった。おそらく『賢治祭』に集った人たちが散策路を歩きやすいようにしようという親切心で行ったのであろう。まあ苅り払われてもまた来年元気に芽を出すとは思うが、折角花咲こうと思っていた彼らには気の毒な気もするのだが…。
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初めて拝見しました。
あの葉は、オヤマボクチだと思っていました。
もう、花のない時期に入ってきましたね。
また、お邪魔いたします。
しばらく天気が悪くて外に出掛けていなかったのですが、その間にいくつかの花が咲き出していました。
センダイトウヒレンは昨年殆どの株が咲かなかったのですが、今年は結構の株数が咲きそうです。年によって咲く、咲かないがあるのでしょうか。
オヤマボクチは未ださ咲きそうにありません。じらされておりますが、それも楽しみです。
なお、来月月初めには八甲田の毛無パラダイスラインを歩く予定です。花のない時期ですが毛無岱の紅葉を期待しています。