2212 八幡平(6/22)報告(後編)

　6月22日に訪れた八幡平報告の後編である。
　黒谷地湿原→源太森→陵雲荘→八幡平頂上→頂上レストハウスというルートを辿った。

《1 黒谷地湿原を後にし、頂上目指して進む》(平成23年6月22日撮影)

　この辺り咲いている花は殆どないが
《2 ミツバオウレン》(平成23年6月22日撮影)

《3 ミズバショウ》(平成23年6月22日撮影)

などが見られる。
《4 やはり今年は残雪特に多し》(平成23年6月22日撮影)

《5 こんなところにもイワナシ》(平成23年6月22日撮影)

なお木の根元に咲いているのが
《6 ヒメウスノキ》(平成23年6月22日撮影)

　昨年より雪解けが遅く路沿いには花が少ないという。
　景気づけに撮りましょう、
《7 ヒカゲノカズラ》(平成23年6月22日撮影)

《8 ショウジョウバカマの蕾のそばにツルリンドウの赤い実》(平成23年6月22日撮影)

《9 残雪が多く、ルートを慎重に探す》(平成23年6月22日撮影)

《10 見事な根開き》(平成23年6月22日撮影)

　程なく安比高原への分岐通過。
《11 ショウジョウバカマの一列》(平成23年6月22日撮影)

《12 急斜面の登り》(平成23年6月22日撮影)

《13 残雪多いが確実に解けている》(平成23年6月22日撮影)

《14 解けたところから順に芽生えが》(平成23年6月22日撮影)

《15 アキタブキ》(平成23年6月22日撮影)

《16 クロウスゴ》(平成23年6月22日撮影)

《17 やはり多い残雪》(平成23年6月22日撮影)

《18 〃 》(平成23年6月22日撮影)

　この天候では展望も望めずと、源太森の上には上がらずにそのまま通過。
《19 青々とした葉はイワイチョウだろうか》(平成23年6月22日撮影)

《20 ミズバショウ》(平成23年6月22日撮影)

《21 やっと出会えたチングルマ一輪》(平成23年6月22日撮影)

《22 ミヤマヤナギ》(平成23年6月22日撮影)

《23 池塘にぽちぽちミズバショウ》(平成23年6月22日撮影)

《24 蕾さえも見えないヒメシャクナゲの群生とショウジョウバカマ》(平成23年6月22日撮影)

《25 コバイケイソウの若葉》(平成23年6月22日撮影)

《26 陵雲荘通過》(平成23年6月22日撮影)

《27 登山道水溜まりの中のオタマジャクシ》(平成23年6月22日撮影)

《28 登山路を覆い隠す雪、残雪がまさかここにもあるとは》(平成23年6月22日撮影)

　もちろんガスっいて八幡沼は全く見えず。
　見えるのは足元だけで、そこには
《29 ノウゴウイチゴ》(平成23年6月22日撮影)

《30 イワナシ》(平成23年6月22日撮影)

《31 ハクサンチドリ》(平成23年6月22日撮影)

《32 エンレイソウ》(平成23年6月22日撮影)

《33 八幡平頂上着》(平成23年6月22日撮影)

　さっさと先を急ぐ。
《34 アキタブキ》(平成23年6月22日撮影)

《35 まいったこんなに多い雪》(平成23年6月22日撮影)

《36 ショウジョウバカマ》(平成23年6月22日撮影)

《37 ナナカマド》(平成23年6月22日撮影)

《38 シラネアオイ》(平成23年6月22日撮影)

《39 どうして今年はこんなに多いのだろうか、雪》(平成23年6月22日撮影)

《40 コミヤマカタバミ》(平成23年6月22日撮影)

《41 この凹みにキヌガサソウが咲くのは今年は何時頃だろうか》(平成23年6月22日撮影)

《42 ミヤマスミレ》(平成23年6月22日撮影)

《43 コヨウラクツツジ》(平成23年6月22日撮影)

《44 ベニバナイチゴ》(平成23年6月22日撮影)

《45 ミヤマキンポウゲ》(平成23年6月22日撮影)

《46 ミツバオウレン》(平成23年6月22日撮影)


　ここで八幡平頂上バス停着。
　周辺に
《47 ノビネチドリ》(平成23年6月22日撮影)

《48 ハクサンチドリ》(平成23年6月22日撮影)
　

　レストハウスで大休止。
　思ったより雪は多く花の少ないガスの中の山行となり、多少悔いを残しての下山となった。

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