この12月17日、私は花巻農業高校に向かった。それは、「羅須地人協会の建物」をもう一度じっくり見直してみよう、そうすればおのずから決着が着くはずだと思い立ったからだ。
《1 》(平成30年12月17日撮影)
《2 》(平成30年12月17日撮影)
まずは、建物の周りをゆっくりと一周してみよう。
《3 》(平成30年12月17日撮影)
《4 》(平成30年12月17日撮影)
《5 》(平 . . . 本文を読む
《『宮澤賢治』(國分一太郎著、福村書店)》
國分は「四 ブドリのおこない、賢治のねがい」の最後の方で、
もうひとつ法華経にあることをかきますと、「じぶんのことを」という考え方をすてた人びとのたくさんいる仏の国は、すばらしい国だということが、そっちこっちにかいてあるのです。たとえば、そのひとつをかいてみますと、 〈『宮澤賢治』(國分一太郎著、福村書店)62p〉
と前置きして . . . 本文を読む
12月17日、早池峰が青空に浮かんでいたから、またイギリス海岸に行って眺めてみようと思った。雪嶺の早池峰は私にはとても神々しく見えるのだが、そこからだと味わいも少し違ってくるからだ。
《1 》(平成30年12月17日撮影)
《2 早池峰山》(平成30年12月17日撮影)
《3 》(平成30年12月17日撮影)
《4 》(平成30年12月17日撮影)
《5 》(平成30年12月17日撮影) . . . 本文を読む