前回は、
賢治の肥料設計に基づいて施肥したある農家について、水稲の収穫高では2割方の増収、稲作による実収入では8%強の増益があったとみなせる。
ということを「小作の農家の場合」にそのまま敷衍できるのだろうか、ということを考察した。そして、小作の農家の場合には敷衍は出来ないのではなかろうかと結論してみた。
今回は次のような3つの場合について同様のことを考えてみたい。
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では改めて姫神山行の報告をしたい。
先ず今回は一本杉コースの登山口周辺の報告である。
《1 登山口から見上げた姫神山の頂》(平成22年11月17日撮影)
《2 コース案内図》(平成22年11月17日撮影)
《3 路は霜の降りた草地の中》(平成22年11月17日撮影)
その草地には
《4 健気なミヤマセンキュウ?》(平成22年11月17日撮影)
《5 アザミの仲間も》(平成22年11月 . . . 本文を読む