バリウム日記 がんの早期発見をめざして
おもに胃X線検査など医療に関する話題提供です。最近はファイナンシャルプランナーの勉強中。
 



こんばんは。今日は胃がん検診の現状についてです。

胃がんの早期発見には、透視観察の併用が大切であると繰り返し話していますが、現場ではなかなか浸透しないようです。


今日は、ある技師さんの言葉を聞いた内容を紹介します。
それは・・・。

①「ルーチン撮影をきちんと撮影すればそれで良いのでは??」
②「診断をつけるのは医師だから、技師はきれいに撮りさえすれば良いのでは??」
③「写真上に写っているのだから、技師の追加撮影なしを責める前に、読影する者に責任があるのでは」


みなさんはこれらについて、どう思いますか??

確かに胃透視は、CTやMRの画像診断と違っているような点があるのが、気になります。





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こんばんは。

今日はバリウムを用いたときの、病変指摘について話していきたいと思います。

先日、先輩と話しをしていてこう言われました。
「病変を発見して追加撮影をしていくわけだが、そもそも病変を病的として捉えることができないのはなぜなのか??。」
これについては私も頭を悩ませています。

月に2回、院内で胃勉強会を行っていますが、なかなか思ったような早期胃がんの描出にいたっていません。

というのもルーチン写真で一応は、病的に写っているように思われるが、その病変に対しての追加撮影がないので、病変の分析ができないのです。
悪性ずらをしている。なのでなんとか読影医に注意して見てもらわないといけない!!
読影医もチェックしてもらい、最終的に胃がんであった。粘膜に留まる胃がんであったなどと、結果が返ってきます。

はたしてこれで良いのか。やはり病的な部分に気づいて、追加撮影に入ることの重要性。なかなか浸透しないですね。


追記)先日の勉強会、私にとってはレベルが高かったです。
病変発見に対してはそこそこ自信がありますが、詳細な読影力並びにその追加撮影に関しては、自己のレベルの低さを認識しました。今後の課題です。





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こんばんは。
今日は、毎年受けている方がたの中にも、進行がんで発見されてしまうケースがあることに触れます。

残念ながらがんのできる場所や、撮影条件などによって発見が遅れてしまうケースがあります。

しかしながら、病変発見を早期に発見するという検診は非常に重要です。


今後も早期発見に努るためにも、学会や勉強会に参加しようと思います。


消化管撮影研究会のメンバーの方々、今日もお疲れ様でした。


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こんばんは。

今日も胃透視を撮影しましたが、今日の受診者の方々はゲップを我慢できない人が多かったように思います。

ゲップがでると、胃がしぼんでしまいしわができ、病変がそのしわに隠れてきたりします。

ゲップは我慢していただきたいです。



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お疲れさまです。
今日は50人近くを12時過ぎまで胃あこ透視しました。
その方々の中には、身体を思うように動かせないや、体調不良を訴えて体位変換
がままならない方。ゲップの我慢ができず発泡剤追加を余儀なくされた方など、
いろいろな方がいました。

一般的に、体位の動きに制限がかかると、バリウム付着の良いキレのある写真が
撮影しずらくなります。
そうなると病変発見からすると、透視観察がより重要になってきます。
透視観察で、隆起したものや陥凹したものを発見し、異常があれば追加撮影に入
る。質的診断にはもの足りないことが多いですが、発見第一であり、追加撮影が
活きてきます。
体位変換が困難だからこそ、余計に病変発見に努める。
胃透視は、熱意が必要とされる検査といえましょう。




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本日、胃がんであろういわゆるかなりの胃変形の強い進行がんに出会いました。

毎年、ひっかかっているのにも関わらず、胃内視鏡を受けない。つまり手術までにはいたらなかったケースに出くわしました。

こういったケースに、年に数回は出会いますね。


まさか自分が胃がんだなんて・・・。みなさん普段からそう思うのでしょうね。

胃がん。その人に何をもたらすのか。なぜ胃がんがあるのか。
みなさんどう思います???





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こんばんは。
今日は、私的な内容です。

次回の研究会では、胃の透視動画を用いた基礎疾患発見法でいこうと思ってはいましたが、先輩と相談した結果、やはりあくまで症例検討の流れでいこうという考えでまとまりました。

症例を提示して、そしてその動画を流す。
しかも追加撮影が的確になされていて、追加撮影の意味するものを話しつつ、追加撮影の動画もみてもらう。

そういった流れでいこうという話しになりました。


二重造影法の1法と2法の意味、そして側面像の意味するものを話す必要があるということでした。


以前、当施設では残念ながら、追加撮影がなされてはいるが、否精密となってしまい、翌年は進行がんで発見されてしまったものがあります。

撮影が未熟であったためか、それとも読影するほうに問題があったのか。
いずれにしても、追加撮影の意味するものについて議論する方向でいく考えであります。

うーん、大幅にスライドを変更しなければ・・・。



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こんばんは。

今日は前にも触れたことですが、毎回の毎年の定期的受診について書きます。

やはり進行胃がんで発見されてしまう方には、初回受診が多いです。

自覚症状がでてきて受けられる方が多いのでしょう。


胃がん検診を行っている意味をもう一度、考えていただきたいと思います。


私たちはこれからも胃透視技術に磨きをかけます。
しかしながら、その効果の高いがん検診を受けられるのは、あなた方しだいですよ。




胃がん検診、そして人間ドックには胃透視と胃内視鏡検査の二つが有名です。
どちらを受けたほうが良いのかは、ここでは割愛しますが

やはり毎年、受ける必要性があります。


日本人は、がん検診の重要性がわかっていない人が多い。
乳がん検診にしても、日本は欧米と違って受診率が少なさすぎる。

政府もしっかりしないといけないでしょう、受診する重要性をもっとアピールしなければなりませんね。芸能人が、がん検診の重要性を主張したりしてくれていますが、私は素晴らしいことだと思います。

がん撲滅、それはあなたの定期的な受診です!!!


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お疲れ様です。


私は来月に行われる胃透視の研究会に向けて、スライドを作成しているところです。
演題テーマが「透視録画を用いた、バリウムの基本」なので、録画を編集しているところです。

編集していてずばり一言!!
透視観察を録画できるのは素晴らしいですね。

撮影者が真にどこをみているのかが、一目でわかります。
教科書ではここを見ると書かれてはいても、撮影者が本当にそこを見ているのか、見ていないのか。動かぬ証拠として残っています。

良い意味で捉えますが・・・。
撮影者の欠点が、検査後わかるわけですから、技術向上におおいに役立ちます。
 

来月の研究会では、相当面白いスライドが完成する予感です。



すべては受けられるすべての人に少しでも恩恵の得られる検診にしたい。
そう思って、作っているところです。


にしても・・・。録画はすごいですね。その録画をみれば早期発見できる透視観察かどうかが、浮き彫りになります!!



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本日の胃透視では、過形成ポリープと潰瘍がありました。
直接命を奪うであろう胃がんには出会いませんでした。
胃癌がないことは良いことですが、本当に指摘する箇所はなかったのかをしっか
り検討しないといけません。
撮ったら撮りっぱなしは、まずいでしょう。
今日は過形成ポリープに対して、正面側面をねらいました。立ち上がりが低すぎ
たのか、うまく出てないような気がしました。幽門部後壁、出口付近にあったポ
リープは側面を描出できず、正面と圧迫撮影を施行しました。
蠕動運動が邪魔をし、うまく描出できませんでした。
今回はたまたま良性でしたが、いざその部位に悪性所見を認めても対応できるよ
うにしていきたいものです。
また研究会で議論していきたいものです。



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おはようございます。
今日は、消化管がんの側面像における側変形の型分類を引用させていただきました。
左から無変形、角状変形、弧状変形、台形状変形とあります。

側面を描出する際の一つの参考になるのではと思い、アップさせていただきました。



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こんばんは。
病変に対する側面像の描出に、はまってきている今日このごろです。
良性疾患は比較的容易に描出できるようになりました。
しかし悪性所見に対しては失敗に終わっております。悪性所見に出くわす機会が
続いたにも関わらず、残念です。

2法にこだわりすぎ、腸へバリウムが流出したケース。→先に側面像から撮るのが
良いのかもしれませんね。
範囲が広くて、的確な側面を表せなかったケース→側面に対する読影力の向上が
求められている気がしました。
噴門部近傍に存在したが、分水嶺のたくれかヒダのしわなのか、わからなくなり
、表せなかったケースなど。

正面から側面にもっていく際、透視を見ながらそれを行っていくわけですが、途
中で見失ってしまうことがあります。


病変の側面を的確に表す。

これはもう、病変の深達度診断など。いわゆる精密胃X線の域まできた感です。


理想とする目標とするところは、集団検診業務であるのにも関わらず、質的診断まで行え、それを写真上に写し出すことのできる技師ですね。




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こんばんは。

今日も出張胃検診に行きましたが、本日も胃がん症例に出くわしました。

6日間で5症例も胃がんに出くわすのはめずらしいと思います。
ところで、いずれも側面像の描出には苦労してしまい、満足のいく側面像を撮影することができませんでした。

今日は、前庭部大彎後壁寄りに存在する陥凹性病変でした。
二重造影法の第2法を撮影後、側面像を撮ろうとしたら、腸への流出したバリウムが邪魔をし、描出困難となってしまいました。

流出前の基準撮影である、初めの背臥位第1斜位像で接線方向に近い形で写っていることに気づいてはいました。今になって考えたらその時点で、そのまま少し角度を変えて真接線像から撮ってしまえば良かったと分析しています。

別に正面(二重造影法の第1、2法)を撮ったあとに側面像を撮る必要はないような気がします。別に決まりがあるわけではないですし・・・。(今考えてみたら)
今日までずっと、二重造影法の1法→2法→側面像の順で追加撮影していました。
上部なら良いのでしょうけど・・・。うーん、臨機応変の対応が求められますね。


胃の中部から下部は上部と違って、腸への流出が問題となってきます。


バリウムの厚みを変えた二重造影法の第2法に成功はしましたが、側面像がさびしい。
ちなみに前庭部大彎に対する二重造影法の第2法って、けっこう難しくないですか??みなさんはどう思います??
ふぅ、バリウムを集める作業に相当苦労しました。

次回から中部から下部に存在する病変は側面像からアプローチするようにルーチン化しようかな・・・。

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こんばんは。そしてお疲れ様でした。
今日は、後輩くんと一緒に飲みました。

飲み会での席だからこそ話せる内容もあるかと思います。

後輩くんが伸びていくさまは、格別にうれしいものですね。やはり生まれつき教えて伸ばすのが好きなのかもしれません。

私は、当初は放射線技師になるのが目標ではありませんでした。
学校の先生になりたかったのですが、わけあって願いはかないませんでしたが。


後輩くん、今日もお疲れ!!
そして今後ともよろしく、確実に成長していると思う!!

まずは基本通り撮影する技術を体得しよう。基本が最強なり!!!


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こんばんは。お疲れ様です。

みなさま最近の調子はいかがでしょうか??

今日は、院内の勉強会を行いました。
テスト形式でスライドを使って、胃症例のルーチン写真のチェックをしてもらいました。
症例は胃底腺ポリープから、過形成性ポリープ。そして胃がんなど。
いろいろな症例を提示しました。

容易にわかる人、わからなかった人、さまざまでした。


今回の勉強会を通じて、わからない人はわからないなりに、学んでいく必要があるということをここであらためて強調したかったですね。あまり強制感を強いられるとやる気を失うため、学ぶ大切さを伝えていくことは難しいですが、今後ともみなで力をつけていこうと思います。


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