バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

2014年度は今日で終わり

2015年03月31日 | すきくぴの独り言
こんばんは、すきくぴです。
今日で、2014年度は終わりとなります。
年度末ということで、検診受診の最後の駆け込みによって、受診者が殺到しました。
胃X線に関していえば、ここ最近一日あたりの件数は100~150件程度であり、撮影装置は3台稼働し続けても半日で終えることができませんでした。
明日からは年度が明けるということで、このような事態とはなりません。
しばしの休息とまでは言いませんが、受診者数は少ないと思います。
はぁ、今月は特に頑張ったぁ。

マンモグラフィー認定試験 残念ながら

2015年03月28日 | 乳がん マンモグラフィー
こんばんは、すきくぴです。
先月、名古屋で開催予定のマンモグラフィー認定試験の講習に申し込んだのですが、残念ながら応募多数のため、キャンセル待ちとなってしまいました。定員50名に対して、200名の募集があったため、受けることはほとんど難しい状態となってしまいました。
自分は応募が一回目のため、はねられたのかもしれません。話に聞くところ2、3回応募して初めて講習や試験を受けることができる人も少なくないそうですね。
こればかりは自分の力ではどうしようもないので、また次回応募したいと思います。
講習採用の方は、ぜひ頑張ってください。それでは。

第6回消化管先進画像診断研究会(GAIA)に参加して

2015年03月20日 | 大腸
こんにちは、すきくぴです。
今日は、先日開催されました第6回消化管先進画像診断研究会(GAIA)についての報告です。
大腸CTは以前に比べて普及しており、病院や検診施設で行われるようになってきました。
検査目的は主に、術前検査やドックです。
大腸検査において、大腸内視鏡がゴールドスタンダードといわれていますが、内視鏡のスコープがループを形成したり、癒着があったりする場合には、内視鏡検査が困難となります。
そういった方には、大腸CTを行うことで、内視鏡の代わりに大腸をチェックすることができます。
今回の研究会では実地医療における大腸CTということで、様々な施設が大腸CTの現状を報告されました。検査を実施していく上でのスタッフ間の協力や、前処置から、読影の苦労など幅広い内容でした。
当センターでは大腸内視鏡後、腫瘍が疑われる方に対して、同日において大腸CTを施行しています。
将来的には、スクリーニングでドックで行っていければと考えています。
大腸がんになられる方や、大腸がんで亡くなる方が年々増加中であり、少しでも多くの方が助かるよう、大腸においても頑張っていきたいと思います。

第6回消化管先進画像診断研究会(GAIA)

2015年03月14日 | 大腸
こんにちは、すきくぴです。明日は
第6回消化管先進画像診断研究会(GAIA)が神戸国際会議場で開催されます。
昨今、大腸CTの普及が進んでおり、検診にも応用されてきています。
当センターでは、大腸内視鏡でがんが疑われる症例に対して大腸CTを施行しています。
明日はしっかり勉強し、さらなる技術向上を目指します。

ナレッジサーブで勉強 マンモグラフィー

2015年03月01日 | 乳がん マンモグラフィー
こんばんは、すきくぴです。
今日は、マンモグラフィーについてです。
先週、マンモグラフィーの認定試験の受験を申し込みました。
そしてマンモグラフィー認定試験対策ですが、ネット講座「ナレッジサーブ」のマンモグラフィー試験対策講座が有名のようですね。
先月、一か月間ですがこの講座を受講し、模擬試験などを解きました。
大変解説もまとめられており、勉強になります。