Ⅱcの周囲には反応性隆起 2008年09月24日 | 早期胃がん発見 Point 透視観察で、バリウムのはじきを見る。これは病変を発見するためには、極めて重要である。 Ⅱcはわずかな陥凹であるが、その周りには反応性の隆起を認めることが多い。 この反応性隆起を透視観察で発見することが、Ⅱcを捕える一つの手段になると思われる。