ホソバコンギク:細葉紺菊(細い葉が特徴) 2009-11-16 06:43:23 | 植物観察1日1題 ホソバコンギク:細葉紺菊(キク科シオン属)は川岸に生える多年草で、本州神奈川以西に分布します。 茎は高さ0.5m~1mになります。葉は披針形で、長さ8~10cm、名のとおり幅1~1.5cmで細いのが特徴です。 頭花は少数つき、直径2~2.5cm、総苞片は2列、冠毛は帯白色。 ノコンギクよりも繊細な感じです。 « 山陰菊:サンインギク(面白... | トップ | サツマノギク:薩摩野菊(大... »