水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月22日・23日のブログ「広見線を走る代車をパチリ 1・2」でお伝えした様に、岐阜県可児市と
御嵩町を通る「名古屋鉄道 広見線」では、6月限定で「普段は走らない代替の車両」が走っていました。
2日間のブログでは、撮り鉄マニアの間で「鉄仮面」の愛称で親しまれている車両を紹介し、今日(7月6日)の
ブログでは、小雨の降る中、マニアの間で「金魚鉢」の愛称で親しまれている車輌を撮りましたので、ご紹介します。
今回のテーマは「踏切、鉄橋、高架下」で、今までに撮ったことが無い背景となり、新鮮味も加わってパチリ、パチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
手始めに、東海環状自動車道「可児御嵩IC」の北側の高架下で、「広見線」と交わる場
所でパチリです。
「御嵩駅」と「御嵩口駅」の間にある踏切でパチリです。
定番となっている「顔戸駅」の東方で、「可児川」に架かる鉄橋などでパチリです。
「明智駅」の西西南方で「カインズ可児店」の西西北方の踏切でパチリ。
1枚目の写真に写っている「脚立」に乗って54cm高い所から広角レンズで撮れば、2枚
目の様に人間の目線の高さと大きく違った画角になります。
「カインズ可児店」の西方には、ほぼ直線で「500mm+500mm」以上続く線路があ
ります。
今までにここでは900mmの望遠レンズ(ズーム)で撮っていましたが、揺らぎが大き
くて今回は300mmまでのズームレンズと広角レンズでパチリです。
1枚目の写真の右側に写っているのはキャリイトラックの荷台の「簡易屋根」で、「走行
モード」と「撮影モード」があります。
「可児市役所」の東方で「可児小学校」の北方を流れる「可児川」付近では、1枚目の
写真の様に「桁下1.6m」、2枚目の様に「制限高2.0m」の鉄橋があります。
3枚目は「可児川緑地」の高架下、4枚目は「カインズ可児店」の西方の踏切、5枚目は
「明智駅」東方の踏切です。
3月~6月の間には、待望の「復刻塗装3種の電車」や「普段は走らない代替の車両」を、「晴天・曇天など」の条件で撮りましたので、次回は「秋季・冬季」でしょうか。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
鉄道マニアの間では鉄仮面とか金魚鉢とか呼ばれている車両があるなんて初めて聞きました、鉄仮面はなんとなく分かる気がしますが、金魚鉢?はどこがどう金魚鉢なんだと思いましたが…
名鉄と言えばやっぱり初代パノラマカーが個性的なデザインだと思いますが、どんな愛称で呼ばれていたかは定かではありませんが、ボクはネコっぽく見える気がしましたが、ネコと呼ばれていたと言う話は全くありませんでしたね。
いつも写真少年も初めて聞いた時は不思議でしたが、よく見ると愛称にピッタリで、マニアの方々の観察力は凄いですね。
ネットで調べると「名鉄の代名詞(愛称)でもあったパノラマカーは7000系」だそうです。
時代と共に個性が無くなったのは、車のデザインも同じですね
田舎を走る「赤い電車」・・・いいマッチングですね。名鉄さんは「あか」が似合います。
先日、YOU TUBEを観ていたら、日本国内で使用ずみの車両が、東南アジアの国々に輸出されているんですね。
「タイ」だったと思いますが、JR太多線で使用されていた車両が「多治見」と行先表示もそのままに使われていて、なんだか親近感を覚えました。
新幹線の輸出も、中国と競争状態にありますが、ニッポンの新幹線が、安全性、乗り心地などで信用を得ているようです。
とっさー
数十年を考えると名鉄電車は「赤色」ですが、復刻塗装を見ると4種類・5種類とありますね。
全てステキですが、現代の「ステンレス」は残念です。
日本は安全・安心で、いいですね