水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「山口秋祭りで火縄銃をド・ドーン 1」に続き、10月15日に愛
知県瀬戸市山口地区で行われた「山口秋祭り」の午後からの様子をご紹介します。
青空の下で、「火縄銃」の発砲や「献犬、棒の手」などを披露することが出来ました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
逆光の場面が多く、火縄銃から出た白煙が浮かび上がって、迫力を増しました。
祭りの「記録係」なので、一般の観客よりも近くでパチリです。
民家が多い場所では、発砲音が建物でこだまして「ド・ドーン」と響きました。
山口八幡社へ到着して「出迎えの義」を行い、その後に境内で「火縄銃」を4発(2発×
2回)発砲し、「献馬」を2回走らせましたが、1回目に「爆走」して綱持ちが転んでし
まいました。
境内の広場に集まって、祭りの成功(献馬の奉納を済ませる)を祝って、丸く重なる人
垣を作って歓喜の声を上げました。
その後は「神子の舞い」と「棒の手の演技」が披露されて、祭りは終了しました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。