土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5月30日に夫婦と孫の3人で愛知県常滑市沖の「セントレア空港(中部国際空港)」へ行き、6月2日には1人で愛知県半田市の「JR半田駅」まで行きました。
撮影に行った訳は、6月1日の中日新聞朝刊に「半田駅に明治末期から110年、最古の跨線橋まもなく終着(6月5日が最終日)」の記事を発見したからです。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。
上段の写真は、6月1日の中日新聞朝刊で、記事を読んで2日に1人で愛知県半田市の
「JR半田駅」まで撮影に行きました。
下段は、6月4日の中日新聞朝刊で、「別れ惜しむ人 続々、半田駅跨線橋 あす歴史に
幕(今日、6月5日が最終日)」と掲載されました。


愛知県瀬戸市からは高速道路や有料道路を通って行けば、50分程で「JR半田駅」に
到着しました。
都合よく、駅前広場に駐車スペースがあり、駅員さんに聞いたら「無料で停めれます
よ」とのことであり、普通入場券を150円で購入してホームへ入りました。
3枚目の写真の時刻表の様に、日中は30分毎に上下線の電車が到着発着し、ホームに
1分程の間は両方が停まっています。









この日は2時間30分程いましたが、アマカメなどが40人弱はいたでしょうか。






キャリイトラックで行き、カメラは「CASIO EX ZR850、Panasonic DMC-TZ60」
を持っていましたが、とっさの機動性がいい「ZR850」で全てを撮りました。






半田駅のある「武豊線は単線」で、日中の14分と44分が上り、15分と45分が下りで、
半田駅は上下線のすれ違い駅でもあります。





跨線橋には「JRで最古の橋」の説明板が設置されていて、ネットで調べたら「電化さ
れたのは2015年」と新しいのに驚きました。







大府・名古屋方面行きの上り電車の時刻は12時44分となっていましたが、35分に
到着したので不思議でした。
しばらくしたら、何と下り側に「貨物列車」が現れて、通り過ぎたのでパチリ、パ
チリ、パチリですた。
近くにいた青年がビデオカメラで動画を撮っていたので聞いたら「ネットで貨物の
運行時刻が調べれます」とのこと。1年程前から撮り始めたとのことでしたが、撮
影姿勢の基本はしっかりしていました。
貨物列車が通過したら、44分の上り、45分が下りが出発して行きました。











6月6日からは、写真の様な新しい「跨線橋」になります。




撮影チャンスが多かったので、ホームの端から端まで移動してパチリでした。









駅舎の外でも撮りましたが、2枚目の写真の様に、キャリトラックの荷台には、製作
中の「2本足+4本足」のロールバーが仮設されています。
この後は、半田市内の観光地へ撮影に行きました。





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