土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
6月19日のブログ「新聞ネタ」でご紹介した、愛知県瀬戸市凧山町(たこやまちょう)
の「瀬戸赤津・凧山つばきの森」へは、梅雨の合間の晴れとなった6月20日に行って来ました。
凧山つばきの森には駐車場が無く、檀家である「雲興寺」の駐車場に無断で駐車させてもらいました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
6月18日の中日新聞朝刊の記事を見て、梅雨の合間の晴れとなった20日
に「瀬戸赤津・凧山つばきの森」へ行って来ました。

雲興寺の駐車場入り口には「参拝の方以外は駐車をご遠慮下さい」の看板が立ててあ
りますが、凧山つばきの森へアジサイを見に行く人や東海自然歩道を散策する人達で
満車に近い状態でした。




凧山つばきの森の入り口には「瀬戸市馬ヶ城浄水場」の水源となって
いる、市内矢田川流域の白坂町・山路町と同等のキレイな水が流れて
います。
この日は日曜日であり晴れたので人出が多く、梅雨のお陰(おかげ)
で十分に水分を保ったキレイなアジサイが楽しめました。







湧き水の量が少ないので池の水はチョッとドンヨリとしていますが、
池の中や周りの植物は元気一杯です。






瀬戸市の「陶磁器産業」は主力産業では無くなりましたが、今でも多くの陶芸作家
が活躍していて、ここには野外「凧山ギャラリー 遊々」が有り、無料で多くの作品
を鑑賞することが出来ます。
切り株もアート作品に見えてしまいます。





電気柵が張り巡らされていたので、イノシシなどが若木を荒らすのでしょうか。
雲興寺の駐車場の隣にキレイなトイレを備えた休憩所が在り、東海自然歩道を散策
する人達で賑わっています。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。