いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

ルノー トゥインゴの点検

2019年05月29日 00時37分15秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


妻の黄色で可愛らしいトゥインゴは、愛知県長久手市にある「 ルノー名古屋東 」で購入しました。
 点検の時期が少しずつ遅れていますが、5 月 23 日にディーラーへ行って 24 か月点検を受けました。
  ディーラーへ行って目に留まったのが、ラリーの名車「 アルピーヌ A 110 」が蘇った様な車でした。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚構成となっています。



2018 年 12 月 8 日のブログで愛知県幸田町にある「幸田サーキット」をスポーツ走行した話をお伝え
しましたが、主催者は愛知県豊橋市にある「 ガレージ新和 」さんで、「 ルノー名古屋東 」の親会社
なんです。





点検の為に妻の黄色で可愛らしいトゥインゴを駐車場に停めたら、何と!ラリーの名車「 アルピーヌ
A 110 」が蘇った様な車が置いてありました。
歴史に残る「 アルピーヌ A 110 」をネットで調べたら、「 数々のラリーで優勝をはじめ、多くの好成
績を収めた A 110 の最大の武器は、RRによる絶大なトラクションとライバル達に比べ圧倒的に軽量な
重量であり、これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは 1973 年に初代 WRC マニファクチ
ャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた 」とのこと。





ワクワクしながらショールームの「 アルピーヌ A 110 」を見詰めましたが、室内は豪華で図体は大き
く、ラリーの名車と同名ですが別種類の車と感じました。
現代のラリーでは 4 WD( AWD、4 × 4 )などが当たり前で、RR 車の勝算は薄いでしょうね。





    ちなみに、10,000,000 円を持って行かないと商談が出来ませんよ。

    



トゥインゴの点検をしている間に、夫婦で初めて長久手市「 イオンモール長久手 」へ行きましたが、
店内が広いので食事時間を含めた 2 時間では回り切れませんでした。
昼食は、妻が丸亀製麺の「 温かいうどん+具材 」、いつも写真少年は、牧原海鮮店の「 仲買の三食
丼( 生シラス+釜揚げシラス+ネギトロ+生たまご )750円 」を食べました。
現代の車の「 アイドリングストップ機能 」はバッテリーを酷使していて、24 か月点検でバッテリー
を交換し、費用は 6 万 5 千円弱となりました。





ネットの写真で、いつも写真少年が頭に描く「 アルピーヌ A 110 」は、こんな感じです。
2 枚目の写真の様にドライバーが大柄だったとしても、車体の小ささが分かり、当時の FR 車よりも
ラリーに強かったことが分かります。





ネットで調べでは「 新型アルピーヌは、2018 年 12 月 7 日に国内でカタログモデルが正式発売となっ
た 」とかです。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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