夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

原点回帰

2010-04-08 | Weblog
曼荼羅ライブが終わり余韻に浸る間もなく

腰をかばいながら激務をこなしております。

民谷が録音してCDーRにやいてくれたライブ音源を

聴いてみると残念な気持ちとヤッパリと再確認出来たり色々。

ま、ハッキリ言って聴けた代物じゃないと(苦笑)。

次に向かう為には避けて通れない儀式みたいなもんでさ。

演奏やアレンジの弱さ、汚さ、悪さ、創造性のなさを痛感。

メンバーが勘違いしないで真っ当にチェック出来れば

次までに修正出来るモノはリハでケリつければ良い。

だけど手癖や染み付いたノリは簡単にはいかないだろう。

音楽の聴き方は勿論、数多くの曲を体に入れて

意識的に変えていくしか手はないだろうね。

上っ面で捉えてもただの憧れかBGMになるだけだし。

本当にそのグルーヴが欲しかったらトコトン追求するだろ。

やればやるほど後退するって事は少ないと思うしね。

俺はいつものギター本来の音質を見つけなきゃな。

言葉のリズムもまだまだダメだし問題は山積みだ。

いつまでたっても思い通りにゃいかねぇが

目的地にたどり着く為にも諦める訳にはいかない。





写真/土曜の夜にこの店であがいてたのが懐かしい。

(四人工棟梁 宮田からの写メ)
コメント
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