夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

同じ轍

2010-04-18 | Weblog
レコーディングを記録としてだけ捉えるのは虚しい。

それならば既存曲に関してはライブRECで良い訳でね。

新曲に関しては1から作り込む所から入るので

まだ正解が見えず新鮮さもある分TRYしやすい。

既存曲にはその分、更なる創造が必要になる。

あえて作業と呼ぶなら、この作業は度が過ぎると

エンドレスに続いて迷走してしまう可能性が大きい。

結局、俺はカタチを変えようと躍起になって自滅する。

最後はとうとう納得出来ずレコーディングは中止となる。

まぁコレがいつものパターンだわな。

だから今回は同じ轍を踏まないようにって事だ。

レコーディングに「妥協」は必ずついてまわるものだ。

どう今の自分達と折り合いをつけるかで

「妥協」もネガティブなんて枠から抜け出せると思う。

とまぁ、ここまで書いてわからんようになった。

いや面倒になった。

では今夜はこれにてゴメン。
コメント
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