夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

合掌。

2007-09-28 | Weblog
治安当局・・・何をもって治安なんだ?
長井さんが流れ弾に当たったって?威嚇射撃?
背を向けて逃げる長井さんを1mたらずの
至近距離から撃ったんじゃねぇかよ。
心臓を撃ち抜いたんだろうが!

僧侶のいる国の救いようのない現実。
平和ボケ95%人口の国の一員である俺には何も理解出来ないさ。

昔、湯村と香港に行った時にあの忌まわしい天安門事件が起こったんだ。
ホテルのTVは悲惨な映画のような風景を映し出していた。
一般市民を人間を木っ端のように戦車が蹴散らして踏みつけて・・・悲惨だった。
街は同胞の死に血の涙を流していた。

あの時に真っ先に中国公安当局に対し浮かんだ言葉「人殺し。」
武器商人ブッシュ親子に対して思った言葉も「ヒトゴロシ!」
繰り返すのも嫌な言葉だぜ。
だけどよ俺はあえて言うぞコノヤロウ「この人殺し野郎!」
丸腰で逃げる人間を後ろから撃つのはどんな気分だ?

ちきしょう化け物はまだこれからも増え続けのうのうと生きていくんだろうな。
コメント (2)
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