夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

憧れの南部サウンド

2007-09-01 | BAND四方山
憧れのアメリカ南部の濃厚で芳醇なサウンド。
どうやったらあの素晴らしい音楽が
手に入れられるんだろうと長年チャレンジを続けています。
結論から言えばまんま手に入れる事なんて無理な話ですわ。
日本人だからだとかそんな安っぽい話じゃありませんよ。
俺と湯村なりに頑張ってんだけどまだまだだね(笑)。
2人だけじゃ捕まえられないしさ。
だけど音楽をやり続ける間は尊敬と嫉妬を抱えながら
南部サウンドを追い求めるだろうな。
決して諦め半分でやってる訳じゃないんだよ。
憧れのサウンドを一途に追い続ける事で
少しずつだけど成長してきたからね。
大切なのは愛する音楽に一途ってことさ。
そこら辺の勘違いバンドが上辺だけなぞって
何々サウンドだとほざいてるけどな。
天下のストーンズだっていまだに勉強中だってさ。
オイ!小僧!師匠達のグルーヴはそんな簡単に手に入らねぇよ。
コメント (3)
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