久しぶり3週間ぶりの投稿です。。。(=^・^=)
12月2週から大阪に工事仕様に設えたSLちゃんと仕事出張でした。。。
さて、年末休暇に突入・・・準備するも出来なかったフロントブレーキ廻りのメンテを実施。
タイヤを外す前にこんなことを・・・。
テープを貼って、フロントタイヤセンターに印を付けます。
これ、後々のメンテナンスの為に。。。
・・・さて、ブレーキ廻りメンテはディスクローターとブレーキパット交換がメニュー。
まずは、右フロントから実施。。。
ローター交換では、キャリパーを外します。・・・で、最初にパットセンサーコンタクトを外します。
ブレーキパット固定BRKTとピンを外し。。。
外れました。。。
・・・さてさて、工事車両仕様、確認です。。。
大成功~ (^_^)/~
車内からは、こんな感じ。。。
で、もう一つの必須アイテム。。。輪留めです。
ネットで探していたら、木製のいかにも「サ・輪留め」が有ったので迷わず、、、ポチりました。
トラテープを貼って、それらしく加工。。。(=^・^=)
・・・こちら、日本製で・・・¥2000(パトランプよりお高い・・・)(-。-)y-゜゜゜
外し忘れ防止のロープを取り付けて、完成。。。(*^▽^*)
・・・しかし、まあ オープンカーにこんなのを装備する おバカは、僕だけだなぁ~。。。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ここのところ お仕事のお手伝いで大活躍のSLちゃん。。。
・・・遂にこんな事に、、、なっちゃいました。。。(+_+)
僕の仕事は、ETCレーンに設置する機械の技術屋なんですが とある仕事のオファーが有りまして・・・
工事現場に入る事が予想され こんなモノを準備です。。。
自前で購入のパトライト。。。これが、なんと・・・¥950。(@_@) まあ、大陸製ですが・・・ね。
オリジナルの8W電球は、光量不足だったためLED球へ交換。
更に 元々のオリジナルは、シガーソケットプラグが着いているだけ。。。これをチョイと改造しました。
パトライト、普通ーは車両の屋根にマグネットで固定です。。。が、SLちゃんは布製の屋根なので取り付きません。
そこで、リアリッド部分へ取り付ける事にします。
電源を採る為の配線加工を。。。
・・・こんな案配で平型コネクタでを設置。。。
配線は、幌格納庫に這わせます。。。キーレスエントリー配線と同じ場所です。
仮設置なので、こんな感じに配線です。。。右に伸びているのはキーレスエントリーのアンテナ。
手持ちのスイッチで、急遽の中間スイッチを増設です。。。
・・・つづく
リアブレーキキャリパーの固着、整備工場へキャリパーオーバーホルを依頼しました。。。
交換時の画像は無いです。。。これ、出来上がり外観確認の状況。(=^・^=)
整備工場からの引き取りでの走行感覚は、やはり リアブレーキにチョイと当たりが出ていない感じ。
ペダル感触ですが、 リアブレーキは、補助ブレーキ的なイメージを持っていましたが
いざ、交換後での感触は、これまでと全く違う。。。
パットの当たりが出て居ないとのコメントも有り 車両引き取り時の走行状況は、、、。
全然OKですね。。。(*^▽^*)
同じく北米から購入した(一部国内入手)ブレーキ廻りの小物部品。。。
フロントブレーキパット固定ブラケット。。。国内調達 ¥856
同じくパット固定ピン。。。国内調達 ¥635
パット残量センサー。。。$1.99 ・・・安っす。。。(=^・^=)
フロントキャリパーロックプレート。。。$9.99 これ、使うかどうか解りませんが。。。(?_?)
キャリパーマウンティングボルト。。。$4.99
ブレーキローターハブスクリュー。。。$3.99
リアブレーキキャリパー リペアキット。。。$17.99
リアブレーキキャリパーロックプレート。。。$3.88
リアブレーキパット固定ブラケット。。。国内調達 ¥1.023
リアブレーキパット固定ピン。。。国内調達で、¥1.050
こちらは、ブレーキ関連パーツでは無いです。。。フロント・スタビ・ブッシングキット $22.29
今回準備した部品総額 約¥45.000(この内国内調達 約¥14.000)
北米調達は、やはり激安。。。送料入れてもお安いですなぁ~ (=^・^=)
やっとこ到着。。。
北米から購入したブレーキ廻りの交換部品です。。。(=^・^=)
フロントブレーキディスク・・・OEM部品で純正では有りません。。。
チョーの爆安で、、、ちょいと心配。。。でした。(*´з`)
外観をチェックしましたが、巣とかも無く取り敢えずは問題無さそう。。。
これのお値段、なんと $19.99 です。。。(@_@)
材質とか、大丈夫か・・・? まあ、OEM(製造工程は純正と同じ)なので基本OKかと思いますが。。。
リアー側ディスク。。。こっちは、$29.99
・・・外観は、問題無し。。。
フロントブレーキパット。。。$55.49
リアは、ヤフオクで ¥3.000で入手。。。
小物たち。。。つづく
SLちゃん、最近はお仕事での出動が多く。。。頑張ってくれています。(=^・^=)
先週の雨の日の走行で汚れた車体をシャワーで綺麗に。。。
と、洗車中こんなんを発見。。。
あらあら・・・マフラーハンガーが無くなってる・・・(-_-;)
う~ん、清掃はメンテナンスの第一歩、、、を実感です。
ガレージジャッキで、マフラーを持ち上げて、、、
ストックしていた中古のハンガー。。。取り付けます。
紐を使って・・・
復活。。。(=^・^=)
・・・これ、ですね。。。(*^。^*)
現状復帰の作業です。。。
パット保持ピンとパット押さえプレートです。。。
今回は、交換部品の準備して無く 現状のモノを再使用することで、ザット 清掃・サビ取りを実施。。。
パットにモリブデングリースを塗布します。。。
キャリパーに挿入。。。
パット固定ピンを取り付けます・・・あ、押さえプレート忘れてる。。。し (-_-;)
再装着。。。
パット固定ピンは、キャリパー裏側に出っ張りが無い位にタタキ込みます。
ホイールを装着して左側の作業終了。。。ここで、日没時間切れ。
右サイドの点検は日を改めて。
以前、ブレーキング時、止まる寸前で発生する異音(キーッ音)の調査でフロントブレーキを点検
しましたが、その後よくよく観察すると異音は後輪から出ている様な・・・?。
また、一月ぐらい前からの症状で高速道路そ数十分走行で後左部から異音が発生する。。。
な、不具合が有って、後ろブレーキキャリパーが固着してる可能性のご指摘も有って。
・・・なんてことで、点検を実施です。
異音が出ていた 左リアホイールを外し、ブレーキパットを取り外した状態。。。
パッド外しでは、外側パットがなかなか引っこまず難儀。。。
・・・やっぱシャリパーの対向ポットの外側が固着している様です。
と、ディスクもレコード板状態(今どき無いけど判るかな?)。。。(+_+)
こちらが、外したブレーキパット。。。
こんな状態でした。。。外側の摩耗が大きく、均等に摩耗していません。。。これ、明らかに変でしょ。
やはり、外側のポットが固着(動きが渋い)している様ですね。(+_+)
パット残量を測定。。。ブレーキパットベース厚さは、5mm
外側のパッド残量は、4mmでした(9mm-5mm)。。。ぼちぼち限界か・・・?
外側パットに比べて摩耗が少ない内側パットは、7mm(12mm-5mm)の残量です。。。
内・外のパット残量が同じでないのは、やっぱキャリパーのポットが旨く均等に動いてない証拠。。。
キャリパーオーバーホールだな。。。
DIYでやるか整備工場へ出すか、決めてませんが今は、出来ることをやりましょう。。。(-。-)y-゜゜゜
めちゃくちゃピンボケですが、外側ポットがセリ出ている(戻りが悪い)のが判ります。。。
ちょっと、お試しでポットを動かしてみます。。。
最初は、固くて動かなかったんですが、エイヤェ・・・で、ポットが動きました。
どうやら完全固着はしていなかかったみたい。。。(*^^*)
今回は部品の用意も無く点検のみの予定だったので、現状復帰を試みます。。。
パットはキーキー音改善の望みの気持ちを込めて面取り加工を実施。。。
・・・こんな案配。。。つづく
SLくん、タイヤの交換をしました。。。
現状のタイヤ。。。ブリジストンのT‘s02というもの。。。
タイヤミゾは、まだまだ有りますが装着後 もう7年経つんですね。。。
このタイヤは、遠出の移動最中の高速道路でトレッドセパレーションを起こして、緊急に交換した
てな訳有りなのですね。。。(+_+)
最寄りのタイヤ館でタイヤサイズでこれしかなく交換っていういわく付きです。
まあ、スポーツ寄りの性格と思いますがタイヤ性能では問題なく。。。
ちなみにタイヤサイズは、235-45-17.。。
ご覧の様にタイヤ摩耗ってな観点では、まだまだ・・・なんですが、7年の歳月が経過した
っと言うことで、以前のように遠出中 いきなりタイヤが昇天ってもいやなので、、、
ぼちぼち、、、今回の交換に相成りました。。。(=^・^=)
で、替えたのはコレ。。。ピレリ ティンチラートP1と言うもの。。。
所謂、コンフォートのエコタイヤですが。。。
僕の場合、ガンガン攻める走り方でも無く どちらかと言うとおとなしめに走るのでグリップ性能より
(タイヤだけでも・・・)今時のエコかな。。。みたいな軽いノリでチョイスです。。。
乗り味は、全く違いました。。。すぐ気づいたのが転がり抵抗・・・と言うか、惰性走行での距離感。
・・・が、今までよりチョー長い(*^^*)
僕の運転では、前方の信号が黄色とか赤になった時点でアクセルを即OFFし惰性で走行、目標ストップ
位置までの距離感で徐々にブレーキングするのですが 今までの感覚で走行すると、より力強い
ブレーキングが必要となってしまいます。。。
これ、明らかに惰性走行距離が伸びている証拠。。。つまり、転がり抵抗が小さくなって惰性走行距離が
伸びていることが伺えます。 この辺りがエコタイヤの由縁なんでしょうか。。。
と、それに関わると思いますがタイヤノイズが全く静かですね。
後は、前のタイヤより明らかに柔らかい感触で、段差乗り越え時のショックが激減ですね。。。
半面、コーナリングや高速走行とかのフィールは、ちょっと不満な感じ。。。
クイックなレスポンスが無く、コーナリングでは、ワンテンポ遅れて向きが変わる印象。。。
高速道路では、フワフワした感覚で直進安定性も劣るってな感じ。。。(;一_一)
まあ、慣れてしまえばどう?・・・は有ると思いますが、車を操縦操舵を楽しむといった感覚では
ブリジストンのT,s02の方が数段良いと思いました。。。
個人的な結論としては、R107では、不向き。
なんとなく思うのですが向いてる方向がちょいと違うなぁ・・・と、 (-。-)y-゜゜゜
結局なところ、なんやかんやでもSLくんは、オープンのロードスターでっす。
元々、エコとは土俵が違って、、、ですね。。。(=^・・^=)
今回のチョイス、間違ったな・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
プラグコードの点検時、汚れが気に成っちゃったところを清掃します。
チョイと周辺パーツを外して。。。
ブローバイ還元ホースからのオイル汚れ・・・?
清掃後は、プレッシャースイッチ(?)コネクタ端子に接点復活剤をくれてやります。。。
・・・こんな感じ。。。(=^・^=)
この辺りのケーブルは、以前 カチコチに成っていたので耐熱電線と耐熱チューブで補修をしています。
ここも気になりました。。。
パイピングのフランジゴムパイプがショボいことに成っています。。。
ここの部品、排気圧をセンシングしているんですかね・・・?
これ、経年で硬化では無くグニョグニョに成っていて・・・後もう少しで分子構造が変化しそう。。。(+_+)
ストックのパイプフランジ(ストレートタイプ)と交換。。。
こんな具合。。。
こいつも錆が出始めていて、、、耐熱塗料とかで補修したくなりました。。。後々
これも・・・パワステポンプのカバー。。。ここは5年程前、磨き補修をしたことが有りますが、、、
http://blog.goo.ne.jp/sosshiy_i/d/20100813
5年経つとこんなになっちゃうんですね~。。。
ここも気になるな。。。亜鉛メッキの亜鉛層の自己犠牲作用(亜鉛層が酸化することで鉄素地を保護)が
ぼちぼち限界を迎えるかも・・・。
これも。。。こういった部分、本来は輝きが有ったものが経年で変化していきます。
経年ヤレ・・・も、味わいが有るんですが 僕の場合出来るところなら手を入れたく成っちゃうんですね。
スケール1:1のオヤジのおもちゃ、まだまだ楽しめるところ満載です。。。(=^・^=)
プラグコード交換後、プラグの焼け具合を確認します。。。
たまたま仕事で3日間程SLくんを出動。。。
交換後、約400kmの走行。一般道100km、高速300kmといった比率。
最も外し易い5番・6番シリンダーのプラグを確認します。
・・・5番のプラグ。。。やはりチョイ焼け気味。 ただ、コード交換前とそんなに変わらないかな。。。
6番。。。同じですね。 何気に、コード交換前よりカサカサ感が。。。
スラッジやらカーボンの類は殆ど見当たりません。焼け色はともかく、かなり良い燃焼状態だと
思います。。。
プラグは、熱価変更しないで当面このまま様子見で行きましょう。。。(=^・^=)
更にプラグコードの引き回し状態を点検します。。。
位置ずれや脱落など無く、取り付けた時の状態を保っていますね。。。(^_^)v
右バンクも同様に全く問題なし。。。(*^▽^*)
点検中、こんな所が気になりました。。。コールドスタートインジェクションバルブ・・・かな? つづく
さて、バッテリーも搭載しエアフィルターケースを取り付けて各部チェックです。。。
むふふふ・・・なんか、良さげ。。。(=^・^=)
エアークリーナケースとの干渉無し。。。
左バンクも全く問題有りません。。。
完成~。。。(*^。^*)
結局、コードは4本接続整列させるとテロテロにならず、ガッツリ自立しています。。。
固定用の板金は要らないみたい・・・です。(;一_一)
製作中の固定BRKTは、却下・・・だなぁ~ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
さて、永井電子ウルトラプラグコードを取り付けた変化は・・・?
まず、最初に感じたのは 始動性が各段良くなりました。
今までのエンジンに火が入る時のセルの感じは、キュルキュル、ボン。。。
交換後は、キュルで火が入ります。・・・これ、エンジンが冷えている時でも暖かい時でも同じで
着火性能が確実に上がったのが判ります。
走行時の変化ですが、、、街乗りレベルの低速域(1500rpm以下)では、ややトルクが太った
かな?、、と言う体感です。
車速中・高速域(1500~2000rpm以上)では、エンジンレスポンスに明らかな違いが
有りました。
元々、M117型エンジンは、トルクで走る性格と思いますが、これまで100km/時~以上の
高速走行でキックダウン無し の追い越し加速はモリモリモリ・・・といった感覚で加速していた
んですが交換後は、ゴゴゴォー・・・って感じで、体感表現が難しいですがトルクにレスポンス
アップがプラスされたのが如実に体感できました。。。
バイクのKの変化と同様に、中速以上の回転域で、明らかな違いが有るね。(=^・^=)
僕の場合、常用回転域はそんなに高くは無いのですが、いずれにしても、着火性能が上がった感で
やはりウルトラコードの効果は確実に有る様です。
・・・恐らくスパーク温度(エネルギー)が上がっているんだと。。。(^_^)v
・・・と、なると後は現状までのチョイ焼け気味プラグがどうなるか。。。?・・・だな。(@_@)
プラグコードの取り付け、、、まずは右バンクから。。。
プラグ側キャップには、購入した時からパウダーが塗布されていました。
僕の追加作業は、電極接点部に接点復活剤を塗布です。。。
デスビにはまだ接続しません。
続いて、左バンク。。。
ここで、デスビに接続。。。キャップには、例のシッカロールパウダーを塗布。。。
右バンク、フェライトコアを取り付け。
引き回し。。。
オートクルーズアクチェータの駆動ロット棒に干渉しない様、ここの上にタイラップで固定。
4本をご覧の様に束ねると、意外としっかりしていてグニャグニャになりませんね。。。(=^・^=)
・・・こりゃ、固定BRKT板金要らないかも。。。(;一_一)
左バンクの引き回し。。。
こっちも、BRKT無くても全然しっかり自立してるじゃん・・・。(@_@)
いよいよウルトラプラグコードの取り付けです。。。
まずは、イグニコードから。。。
バイクのKでの取り付けと同じ様にシッカロールパウダーを塗布。。。
この後、電極部分に接点スプレーも塗布しました。
現状と同じようにフェライトコアも移植します。
こんな具合に取り付け完了。。。
さて、お次・・・左バンク5・6・7・8番シリンダーのプラグを外して、ヘッドキャップを加工します。
プラグと言えば、以前の確認では、5・6番が焼け気味の兆候が有りました。
改めて、全てのプラグを外しての確認では 特に、左バンクがチョイと焼けている認識。。。
ネジ込み部には、接点復活材を塗布して・・・出来上がり。。。
下準備が出来 いよいよ、プラグコードの取り付けです。 つづく