森の案内人になるためには
森の案内人として活動するときの注意する事柄をお伝えしました。一番大事なことは「先ずは自分が楽しむこと」それでなければ参加者に面白さが伝わりません。更に参加者の「知っている事から知らない事」への話の流し方などなど理解してもらえたと思っているのですが。
物差し鳥
物差し鳥のスズメを色付けしてもらいました。なかなか上手くは色を付けられないようです。見ているようで見ていないのが手に取るようにわかりますね。
野鳥の巣
集めていた野鳥の巣を見てもらいましたが、結構関心を引きました。見た事が無かったのでしょうね。
巣箱観察
設置した11個の巣箱を見てもらいながら、自分が鳥なら入るのか入らないのかを判断してもらいました。実際営巣したのと結構マッチしていました。
案内人養成講座の今後
養成講座参加の方々に「ふれあいの森自然学校」の案内人になってくれる方は何人くらいお見えですか?と質問すると数名の方が手を挙げてくれました。ありがたいことです。これで第5回目の養成講座を立ち上げた意味が有ります。
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