危険動植物
本屋さんの「おおきな木」主催の昆虫観察会をやられるとの事。急遽お声が掛かり助っ人を頼まれたので出かけてきました。何といっても親子で50名ほどでしょうか・・・私達が出来ることはこの森の危険動植物を伝える事ぐらいだと判断。ウルシ、ツタウルシ、スズメバチ、マムシ等を絵なども交えお伝えしました。
サー出かけるぞ
何といっても大人数です。この子供たちが満足出来るだけの昆虫は今のふれあいの森には生息していないでしょうね~~。
ここに居るかも??
みんなでコナラの木の根元の落ち葉の下をほじり始めました。
クワガタ見つけた!!
木の割れ目の隙間で見つけたとか!!ずっと握りしめていました!
番外編トリノフンダマシ
薬木広場でアカイロトリノフンダマシが居ないかススキの藪に座り込んで探しました。アカイロは居ませんでしたがシロオビトリノフンダマシを見つけました。ところが、子供が見ているときケースを落としたのが運の付きでさっさと逃げてしまい何処かへ・・・みんなに見てもらう事叶わず。それから必死に探したらこれまたトリノフンダマシが・・・何とか参加者の皆さんに見てもらうことが出来ました。これがクモだとは??覗き込んで不思議がっていました。暑い中でしたがアスファルトの暑さとはまた違った夏の1ページでした。