<読書メモ 2011年12月>
カッコ内は、2019年現在の補足コメントです。
『クラブ・ポワブリエール』森福都
いつもの中国トーンの方がおもしろいな。
全編通じての謎が旦那のアレって。
最初の章で分かってた気がするんだけど。
(冒頭でいきなり妻が失踪し、残された5通のメールにまつわる物語が
それぞれ主人公を変えて描かれます。
それぞれの物語がそれなりに面白いので、
妻の失踪は、まあ、そんなに大層なミステリーでなくて良いじゃないか、
と、当時の私にお伝えしたい)
『猫のつもりが虎』丸谷才一
(メモなし。
ウンチクたっぷりなのに軽く読める、
お得なエッセイ17篇が収録されています。
お得だね!
しかも和田誠の挿画つき(表紙じゃなくて、中身!カラー!)
お得ですよ!!
10代の頃は和田誠といえば星新一で、
20代になると『お楽しみはこれからだ』の人でしたが、
近年では丸谷才一のイメージです。
丸谷才一訳で和田誠が表紙の『ボートの三人男』
もめちゃくちゃオススメです。
仕事で好きな人と好きなことやってんな〜!って思える。
うらやましい大人である)
『マンガ親』吉田戦車
いいなあ、伊藤理佐。
(感想がこの一言である。大丈夫か。
個人的には伊藤理佐の方を尊敬していて、
「いいなあ吉田戦車」なわけですが。大丈夫か私)
カッコ内は、2019年現在の補足コメントです。
『クラブ・ポワブリエール』森福都
いつもの中国トーンの方がおもしろいな。
全編通じての謎が旦那のアレって。
最初の章で分かってた気がするんだけど。
(冒頭でいきなり妻が失踪し、残された5通のメールにまつわる物語が
それぞれ主人公を変えて描かれます。
それぞれの物語がそれなりに面白いので、
妻の失踪は、まあ、そんなに大層なミステリーでなくて良いじゃないか、
と、当時の私にお伝えしたい)
『猫のつもりが虎』丸谷才一
(メモなし。
ウンチクたっぷりなのに軽く読める、
お得なエッセイ17篇が収録されています。
お得だね!
しかも和田誠の挿画つき(表紙じゃなくて、中身!カラー!)
お得ですよ!!
10代の頃は和田誠といえば星新一で、
20代になると『お楽しみはこれからだ』の人でしたが、
近年では丸谷才一のイメージです。
丸谷才一訳で和田誠が表紙の『ボートの三人男』
もめちゃくちゃオススメです。
仕事で好きな人と好きなことやってんな〜!って思える。
うらやましい大人である)
『マンガ親』吉田戦車
いいなあ、伊藤理佐。
(感想がこの一言である。大丈夫か。
個人的には伊藤理佐の方を尊敬していて、
「いいなあ吉田戦車」なわけですが。大丈夫か私)
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