~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/5/25(土) コミュニティバスに乗りました

2019年05月25日 | 議員
私は、日常は自転車生活なので、
横殴りの大雨のときや、
車に乗せてもらった帰りに用事ができてしまったときなど、
コミュニティバスを利用することがあります。

今日は、
自転車がパンクしたためですが、
たまたま、ちょうどいいバスの時間があったので、
とりあえずバスで帰ることにしました。(明日、修理の予定)






でも、
市役所、尾崎近辺の施設やスーパーに用事のときはいいのですが、
国道沿いのスーパーやJR和泉鳥取方面に出かけたいときには、
うまく乗り継げるバスはなく、
乗り継げたとしても、
すごい遠回りの市内半周コースか、というほどの行程になります。

市役所までの用事でも、
用事が終わるタイミングとバスの時間が合うことは稀で、
どこかで時間を潰さなければならず、
これがまた一苦労です。

私の家は、
舞5丁目のバス停までほぼ1分というところにあるので、
贅沢は言えませんが、
市民のみなさんからも、
たくさんの声をお聞きします。

財政厳しい折りもあり、
コミュニティバスの再編はなかなかむずかしいとは思いますが、
21日の「舞校区を考える議員の会」の報告ブログでも書いたように、
高齢化とともに、
免許の返納が増えていくことは見えているので、
バスの便が増やせないなら、
市役所付近で、
時間をうまく過ごせるスペースを作ったり、
待ち合いの場所を確保していくなど、
工夫が必要になってくると思います。

21日のブログの繰り返しになりますが、
行政や関係者、専門家と言われる方々の意見だけでなく、
日常利用している市民の声やアイデアを、
しっかり聴いていってほしいと思います。

「広報はんなんに『ご意見募集』と載せる」だけでなく、
「パブリックコメントを募集する」だけでなく、
バス停で待つ市民の声を聴いてほしいです。

光陽台・舞コースは、
今日も市役所前のバス停から、
たくさんの方が乗車していました。

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