~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/5/21(火)「舞校区を考える議員の会」&「SDGs」勉強会

2019年05月21日 | 議員
20日(月)は、
「舞校区を考える議員の会」に参加しました。
(上甲議員の声かけで、浅井、大脇議員、二神議員、福田議員、山本議員が現在参加しています。)


毎回テーマに沿った担当課職員の方に来ていただき、
現状を知り、課題を明確にする機会を提供していただいています。

今回は、
空き家の問題と、コミュニティーバスについての現状を知ることができました。

空き家については、
個人の所有物ということもあり、
仕事の成果としては、
なかなか結果の出しにくい問題だと感じました。
うまく所有者の方と連絡がとれ、
売却や除却に至る物件は僅かだとのことです。

これは、他人事ではなく、
子どもたちが遠くで暮らす家庭では、
あり得る状況であり、
元気なうちに、あとのことを考えておく必要性を感じました。

空き家の問題は、
住んでいる市民の問題です。
市民の問題として、
今後、どうしていくべきか、
考える場が必要だと思います。

コミュニティーバスは、
今後、免許を返納する方が増えていくことを考えると、
特に山側の地域では、
今よりさらに需要が増していくと考えられます。




利用者の声は、
より便利で使いやすい運行、となるでしょうが、
市の状況も理解していただき、
意見交換しながら、
利用者と折り合いをつけていけるといいなあと思いました。
まずは、
利用者の声のリサーチが必要です。

「舞校区を考える議員の会」でしたが、
今回は舞地区に限定しない内容になりました。
空き家やコミュニティーバスの問題は、
阪南市全体で考える課題だということを感じ、
知らなかったことを知る、
いい機会になりました。

生活環境課、都市整備課のご協力、
ありがとうございました。

そして、
今日は、
阪南市が今、力を入れている
「SDGs」(エスディージーズ)についての勉強会がありましたが、
報告は、
また明日。

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