「おもいやりあふれるまち阪南まち・ひと・しごと創生委員会」、
なかなかすぐには言えない委員会名ですが、
内容は、「阪南市総合戦略」という、
阪南市の特徴ある取り組みや、魅力あるまちづくりのために何ができるか、
といったことが議論される場です。
説明を聞きながら、
「ああ、この事業はこう進んできているんだ」とか、
「このイベントはこの計画の中で開催されたのか」とか、
よくわかりました。
いただいた資料、とても分かりやすかったです。
会議では、市民委員のお二人が、
積極的に質問や意見を発言されていて、
若い世代が公募委員でいることの効果を感じました。
委員長、副委員長のお二人も、
阪南市に活かせそうな他市のとりくみをたくさん紹介してくださり、勉強になりました。
会議録が開示されたら、ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思いました。
この「阪南市総合戦略」の計画は、
令和6年度末で第2期の計画期間が終了し、
ここからは新たに「阪南市デジタル田園都市構想総合戦略」の策定に入るそう。
「デジタル田園都市」って?と思いましたが、
2027年までの5ヶ年の「総合戦略」であることに変わりはないようです。
まちの未来に希望が見える会議でしたが、
私の一般質問案はますます混乱しています。
締切は3日後。間に合うのか、今回もヒヤヒヤです。