ほぼ幽霊会員の「自然と本の会」の海岸清掃の日だったのですが、
阪南の海の景色が好きです。
新型コロナ感染の拡大ということで、
会としては中止になり、
数人での浜辺の掃除になりました。
「ハマダイコン」(根っこは食べられるそうです!)の花が咲いて、
きれいな海の景色ですが、
足元はゴミがいろいろ落ちていました。
ペットボトルのキャップ、個包装のアメの袋、ちぎれたビニール紐、タバコの吸い殻など、
小さなゴミがほとんどです。
でも、この小さなプラスティックゴミが、
海の生き物には命取りになります。
捨てるつもりはなくても、
風で飛んだり、ポケットに入れようとして落ちたりしてゴミになったのかもしれません。
燃やそうとしたけど、燃えずに残っている感じのゴミもありました。
帰りには、
足元をよく見て帰ってほしいなあと思いました。
4人で1時間ちょっとで、
拾ったゴミです。
↓
これでも、まだまだ拾いきれないゴミがあります。
イタチごっこですが、
やらないわけにはいきません。
また、5月の初めにも、
西鳥取の海で、ゴミを拾う予定です。
近くに案内板が2つありました。
1つはセブンイレブンさんの「セブンの海の森」、
もう1つは、自然と本の会さんのものでした。
阪南の海の景色が好きです。