~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/3/10(水)働く娘をサポート

2021年03月10日 | 子ども・子育て
和泉市に住む三女は、
フルタイムで働きながら、
ほぼワンオペで3人の子どもたちを育てているので、
仕事が定時で終わらなかったり、
夜に打ち合わせがあったり、
ときどき子どもを置いてあそびに行きたかったりすると、
急遽、
子どもたちが通うこども園へのお迎え+その後のサポート依頼が入ります。

なかなか時間が合わず……と言いたいところですが、
三女から頼まれる日は、
わりと時間の都合がつきやすく、
なんとか断らずに済んでいます。

私自身は、
実家から遠く離れたところに住んでいたので、
実家には頼らずに子育てしてきましたが、
おかげで周りの友人たちには、
ずいぶん助けていただきました。
でも、それは、
私が「外で仕事をしていない」母だったからで、
朝出かけて、夜帰るような生活だったら、
なかなか子育ての助け合いはむずかしかったと思います。

三女に限らず、
娘たちと同世代の人たちは、
ほぼ仕事を持ちながらの子育てをしていて、
その父母、また祖父祖母(子どもにとってのひいばあちゃん、ひいじいちゃんもまだ子守は現役)は、
サポートを余儀なくされるということのようです。

そんなわけで、
夕方、孫たちが通うこども園に迎えに行ったのでした。
●2ヶ月前に迎えに行ったときは、2階の保育室まで迎えに行っていたのに、今日は玄関の外で待たされ、先生方が3人を連れてきてくれました。コロナ感染予防が強化されているんだなあ。

●たった2ヶ月ですが、「できること」が増えていた。子どもの成長は、本当に早い。

●今日は卒園前の「お別れ会」だったそうで、年中さんからのプレゼントと「いっしょの昼食会」だったそう。年長の孫は「これは○○が作ったやつや」とごきげんでした。牛乳パックのランドセルがかわいい。色がランダムだったのか、女の子は別の色だったのかが気になった祖母。


●夕飯もお風呂もケンカしながら3人で何とかできていて、ばーばの役目はしあげだけ。子どもはえらいなあ。

●テレビの操作はまだうまくいかず、ばーばの私は機械音痴で役に立たず、観たい映画の録画にたどり着かなくて大騒ぎ。結局、パズルや絵本であそび始めていて、機械音痴は役に立つ、と実感。

●娘の帰宅時間まで待てずに寝落ちの孫たちを見て、がんばった孫たちが寝入る前に、ギュッとすればよかったと反省。

程なく娘が帰宅し、
今日のサポートは終了。

子どもたちには、やっぱり親以外の関わりが大切だと感じます。
近所の関わりや友だち同士の預かり合いの機会が減っている今、
働く親を持つ子どもたちをサポートするしくみはますます必要だと、
あらためて感じます。