~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/4/29(水・祝)新型コロナウィルス感染症~誰も一人ぼっちにしないために

2020年04月29日 | はんなん話
阪南市は、
「誰も一人ぼっちにしない」「誰も排除しない」を謳う町です。
でも今、「孤独」を感じながら暮らしているおとなや子どもは、どのくらいいるだろう。
「つらい」「誰かと話したい」と思いながら暮らすおとなや子どもはどのくらいだろう。
「感染拡大防止」ということで、
外出自粛と言われてから、
日常生活に支障をきたしている人も、
老若男女関わらずいるだろう。

いろいろ気になることがあるのに、
解決しないまま数週間が過ぎ、
そろそろ、感染拡大防止にはもちろん配慮しながら、
「どうつながりを継続できるか」ということに向けて動き出さなければならないのではないかと思っています。

そんな意味でも、
注目しています。
ぜひ、子どもたちや、孤立しがちな子育て家庭にも目を向けた活動に、と期待します。

……と、インターネットでさまざまな団体の活動など見ていたら、
「……市民のみなさまには……コロナ……」と、
車で放送を流している声が途切れ途切れに聞こえてきました。
市長が、公用車で「外出自粛の協力への感謝」「引き続き協力のお願い」をしていると聞いていましたが、
これだ、と思い、外に出てみました。


家の前で「お疲れさまです」と伝えてからあわてて写真を撮ったので、
だいぶ下まで移動されていました。

今、6時の「よいこのみなさん」の放送のあとにも、
この時期限定でメッセージが届けられていますが、
人の声や顔が見える活動は、
気持ちが元気になれます。

ぜひ、休校中の子どもたちにも、
先生方の声や顔が見えるつながりをお願いしたいです。