~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/4/9(木)さまざまな「施設」の休館に思う

2020年04月09日 | はんなん話
連日、新型コロナウィルスの感染拡大がとまらず、
「集まる」「交流する」「支えあう」ことを活動とする団体は、
「集まり支えあう」場所を失っています。




「集まらない」ことが感染拡大を防ぐ最大の方法、と言われれば、
何も言えなくなってしまうのですが、
そこに行くことが楽しみだったり、
支えだったりした方々への、
たとえば、協力への感謝であったり、
「コロナ終息後には、こんなことを考えたい」といった前向きなコメントがほしいと思います。

諦め、協力するしかない立場の方々に、
もちろんその方々の健康を守る施策であるわけなのですが、
「この状況を、みなさんと乗り越えていきましょう。1日も早く開館できることを願い、しばらくはご協力よろしくお願いいたします。」といった、
ちょっと気持ちが和らぐことばもつけ加えてほしいです。

2ヶ月目に突入した「外出自粛」に、
多くの市民は疲れてきています。
6時の「よいこのみなさん」のメッセージも、
「市民のみなさん」へのメッセージにして、
「6時になりました。本日も新型コロナウィルス感染拡大防止にご協力いただき、ありがとうございました。明日も引き続きのご協力をお願いいたします。」
とかにはできないのかなあと思います。

思いやり、おたがいさまのまち、を感じる日々であってほしいです。