マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

11-クラクフ観光とヴィエリチカ岩塩坑

2015-09-30 | バルト3国・ポーランド・中世への誘い11
九月14日(月)第9日目
ノボテルホテル。さすがに4つ星ホテル。
今回のツアーでは、一番よかった。

部屋の暖房も調節できるし、何よりもお風呂であたたまれた事。
風邪気味だったのが、どうやら快方に向かいそう。

今日は、クラクフ市内観光です。
バベル城、聖マリア教会、中央広場。

市内を見下ろす場所で、画家が絵を売っていました。

岡山からのおじさん。なにか交渉している様子。

どうも絵を買ったようで、その絵に画家のサインをしてもらうのに、
岡山弁丸出しで、名前を聞き出しているけれど、現地の言葉なんぞ判るわけないよね。
添乗員さんが、間に入ってフォローするも、なんとも大変そうでした。

バベル城です。


中央広場は、ヨーロッパでも大きな方らしいわ。
2頭立ての観光馬車が何台も走っています。


さて、午後の観光までの時間は1時間。
その間にフリーで昼食をして下さいって。

「レストランを探し、メニューを決めて、出て来たのを食べ終えるまで1時間しかないなんて」と女性達の不満が出てきました。

それを聞いて、私どもは、広場で売っていた「プレッツェル」を買って、その辺のベンチで食べる事にしました。

最初は1個だけ買って、美味しかったので帰りに2個同じ屋台で買ったところ、
なんと、おつりをみたら、1個分しか払ってない。

どうやら、「1個はおまけよ」といった顔つきだったような?
すっかり気分が良くなり、クラクフの街も好きになっちゃった。

午後からは、40分かけてヴェエリチカにある岩塩坑の見学です。

オーストリアで買った岩塩を、まだ食べているけれど、ここにも岩塩坑があったなんて。
イケメンのお兄さんの案内で、暗い坑内を進むも、どこをどうやって進んでいるんだか?

坑内では、岩塩で出来た彫刻やらシャンデリア。すばらしい。
シャンデリアは制作に50年かかったのだとか?








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