道東へ

姉の１７回忌法要の為に、釧路の北斗霊園の行き、
そのご、ひとりで知床に行ってきました。

朝７時、殿に送ってもらってバスで札幌へ。
ところが、汽車の発車時刻よりも３０分も余裕がある
と思っていたのに、なんと、渋滞にあい２０分も遅れ、
汽車に間に合うかどうか？焦ってしまいました。

少し大きめの声で、「汽車に間に合わない」とつぶや
いていたら、規定の停車場所よりも、ちょっと手前で
下ろしてくれ、走る走る。
切符も買わずにホームに飛び込みセーフ。
まったく、余裕をもったはずが、こんな時ってバスも
あてになりません。
その点汽車は時刻がきっちりとしていますね。

釧路に到着。甥っ子が迎えにきています。
千葉から来ていて、レンタカーで移動しています。
ところが、霊園までの行程で、迷ったようで、時間に
間に合わない。でも、和尚様が遅れて丁度よかった。

何年かぶりにいとこやおいめい、それに、その子供達、
にぎやかな墓前での法要となりました。

その後、茅沼の温泉に移動。会食。
なんと、私はひとり部屋でありました。

翌朝、皆さんを見送りして、ホテルの車で駅まで送っ
てもらいました。
この駅、無人駅。整理券を取り、知床斜里駅で下車し
て駅で清算するシステムのようで、その場で翌日の岩
見沢駅までの切符を発行してもらいました。

駅のコインロッカーに荷物を預け、バスで知床五湖へ。

ものすごいお天気で、長袖シャツを車内で脱いだ程。
途中、鹿の群れの前で、しばし停車してくれました。


連休とあって、駐車場待ちの車がずらっっと並び、
この人達、いつになったら到着するのか？
到着しても、人人人、大変な混みようであります。

バスはどんどん追い越して、時間通りに到着。
さて、１時間の間にどういうコースを歩くか？