マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

淡路島周辺ぐるっと  3日目 徳島ー鳴門ー淡路島

2013-04-21 | 国内を歩く
4月13日 3日目(土)
朝5時33分、ラジオを聞いていたら、グラグラと来た。
直ちにラジオで、緊急速報が入った。

淡路島、震度5度。ああ、徳島宿泊で良かった。

徳島9時発、と予定表に書いていたのに、「その前の
バスで行こう」という。???

7時20分、ホテルを出て、「阿波踊りからくり時計」
の前を通り、駅まで、やっぱり一番早いのは9時だった。
橋の欄干にも阿波おどり。


定期バスで、「大塚国際美術館」前で降りる。
この美術館は、1000点もの陶製の絵画が展示されて
おり、私の今回の目的のひとつが、この美術館だった。


まず、館内に入り急なエスカレーターを上がり、コイン
ロッカーに荷物を入れ、システィーナ・ホールからの
見学となる。着いた所がB3らしい。


目の前のロボットが、各絵画の説明をしながら移動を
しており、ロポットについていくといいようになって
いるようだ。

でも、そんなのんびりしていられないわ。

とりあえず、キリストだらけのB2を観たところで、
チケットに判を押してもらい、船に乗る為に外に出た。

そこから5分位歩いて、渦潮の観潮船の乗り場に行く。

観潮船の乗り場は他にもあるらしいけど、ここでは希望
の時間に乗れるみたい。1時40分の満潮に、12時半の
チケットを買う。
20分間の渦潮見物。波のアップダウンがすごいね。


船を降りて、チケット売り場のおばさんに、淡路島行き
のバスを聞く。黒山までバスで戻り、そこから乗るらしい。

その時、「淡路島の宿に電話で迎えに来てくれるように
したらいい」というので、電話をしたら、「お天気が
いいので、歩いて来て下さい」だって。

再び美術館に戻り、残りの絵画を見学。
「モナリザ」イギリスで観て来たっけね。

又入場できる、このシステムはいいわね。

さて、無事に淡路島南ICで降り、宿を目指して歩くも
中々たどり着けない。
なんと、伊毘港に行く一番奥にあった。
約20分。ぐったりと疲れたわー。

そこは、温泉があり、いいと思ったんだがなー。
夜は、子供5人連れの家族が到着、我が部屋を開けて
のぞいたり、殿に怒鳴られてたわ。

関西は、薄味で味気ないと聞いていたけれど、なんと
しょっぱい味だった。漁師の街だからかな?

海岸を散歩しても、何もなく、ただ大橋が見えるだけ。
土曜日で、親子連れが釣りを楽しんでいた

明日は、淡路島の観光をするか?どうしよう。









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