11月の角間里山ゼミ会は、金沢大学の自然科学研究科の都野先生を招いて
毒キノコ、ヒトスジシマカ、アメリカシロヒトリ、コウモリの
調査研究から見えて来たことをテーマに、お話ししていただきました。
キノコは何のために毒を作るのか?
キノコの敵は何もの?と
興味深い話を聞くことができました。
それぞれの生きものの習性から見えてくること、
面白い話が盛り沢山でした。
「里山」をテーマに学び合っている会ですが
興味があればどなたでも参加できます。
この日は、石川県自然史資料館の館長さんで
角間里山ゼミ会を作られた先生が、
中国の一風変わったお茶を出してくれました。
最初は小さな枝のような形のお茶の葉が、お湯を注ぐと
少しづつ開いて渋くて味わいのある飲み物となりました。
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