
石川県ふれあい昆虫館で見た虫たち。
日頃は見れない虫たちもいて
なかなか興味深かったです。
カトレアの花とともに、展示されていたのは
このハナカマキリ。こんな虫が
この世界に存在しているだけでワクワクしますね。
しっかりカマキリらしくカマを構えているのですが
その姿が似合わないほどきれいなピンク色のカマキリでした。
熱帯雨林では一年中見られるという。

オオゴマダラチョウは沖縄で見たことがありますが
案内してくれた蝶好きの友人が「新聞紙が空を飛んでいるみたいでしょ」
と云った言葉は今でもよく覚えています。
私が妖精はきっとチョウの仲間だと思うのは
こんなかわいいチョウの姿があるからです。
まるで話しかけられそうな雰囲気でした。
ここからは水生昆虫たち。
本物を野外で見たことはまだありません。

*タガメは大きな水生昆虫ですね。

*こちらはミズカマキリ。

*よく名前は知っているゲンゴロウ。
こんなに美しい虫だったなんて知りませんでした。

*まるで宝石が泳いでいるようで見とれてしまいました~☆
日頃は見れない虫たちもいて
なかなか興味深かったです。
カトレアの花とともに、展示されていたのは
このハナカマキリ。こんな虫が
この世界に存在しているだけでワクワクしますね。
しっかりカマキリらしくカマを構えているのですが
その姿が似合わないほどきれいなピンク色のカマキリでした。
熱帯雨林では一年中見られるという。

オオゴマダラチョウは沖縄で見たことがありますが
案内してくれた蝶好きの友人が「新聞紙が空を飛んでいるみたいでしょ」
と云った言葉は今でもよく覚えています。
私が妖精はきっとチョウの仲間だと思うのは
こんなかわいいチョウの姿があるからです。
まるで話しかけられそうな雰囲気でした。
ここからは水生昆虫たち。
本物を野外で見たことはまだありません。

*タガメは大きな水生昆虫ですね。

*こちらはミズカマキリ。

*よく名前は知っているゲンゴロウ。
こんなに美しい虫だったなんて知りませんでした。

*まるで宝石が泳いでいるようで見とれてしまいました~☆
現代『虫愛ずる〇君』のしらさんが、見たことがない在来種があると言うのもオドロキですが、それがかつてはどこででも普通に見られた虫達であるところに恐ろしさを感じます。
トキを復活させても彼らが生きて繁殖できる環境を果たして私達は復活させることができるのか・・? もし奇形のトキを生みだしだり、もう一度絶滅させたりするようなことがあると、私達は1つの種に対して二重に罪を犯すことになりますネ。
ハナカマキリは擬態化でしょうか?
世に珍しい昆虫がいるものですね。
昆虫は生き物の中で一番多く、180万種だそうですが21世紀の環境下では、絶滅に瀕したものが多いようです。もとに戻すには100~200年の歳月が必要でしょうか?
人間の勝手でもう元に戻すことは無理と考えます・・・。
石川県ふれあい昆虫館は、勉強になり、面白いところですね。いつか行ってみたいです。