
今朝は気持ちのいい晴天日。
いつか会いたいと思っていたキツネに
ひょっこり遭遇しました。

どうも日向ボッコに出て来たようでした。
この顔を見ると少し若い個体のように見えましたが
どうなのでしょう?

毛づくろいをしている様子は
我家の猫とも通じます。

尾の付根を怪我しているようで舐めていました。
しばし、キツネと私の空間。
ここで何を食べてどんな生活をしているのか?
知りたいところです。
後日、改めて紹介しますが、ライチョウの調査研究をされている中村浩志さんは、「現在、日本のライチョウに危機的な状況をもたらしているものは、野生動物たちの高山への侵入。シカが高山植物を食い尽くしている。低山に生息する捕食者のキツネ、テン、ハシブトガラス、チョウゲンポウの高山帯への侵入、増加=野生生物の異常な増加」を伝えています。キツネに出会って喜んでばかりもいられないところですね。
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