昨日は午後5時にメンバーが集合して、
石川県立自然史資料館で6月の角間里山ゼミ会を行いました。
まずは自己紹介をしたあと、4月からここの館長になられた
中村先生に館内ガイドをしていただきました。
展示室を熱心に見学するメンバーたち。
これはツキノワグマの頭蓋骨の標本です。
これは舳倉島で落鳥していたヤイロチョウ、コウライウグイス、
ナンヨウショウビンの剥製。
こちらはカンムリウミスズメの剥製。
最後に学芸員の方に化石の標本を見せていただいたり、
標本の磨き方をきいたりしました。
そしてこれはダイオウイカの標本で7月からの展示の
準備中のものを見せていただきました。
館内見学のあとは、今後の取り組みについての
話し合いを行いました。あっと云う間に過ぎた時間でした。
この資料館には何度かきたことがあるのですが、
やはり専門員の方の話を聞くととても面白かったです。
次回7月は、角間キャンパスの薬草園を訪れる予定です。
興味のある方は、ぜひご一緒にどうぞ!